TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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2022/9/4_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

新作のブリッツマグナムEX-DRは水温や飛距離、ラインの太さによって大きく変わるけど、
自分使用において14lbフロロのキャスティングのみでMAX 11mダイバーぐらいです。
潜りにくい状況や使い方では8mぐらいで終わる場合もありますが、結果には理由があるので色々お試し下さい❗️

2022/9/3_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

今回はラバージグ、特にゼロワンジグにフォーカスを当ててみようと思う。
ゼロワンジグが生まれたのももうだいぶ昔の話になるが…それまでのカバージグにおける難点に大きなメスを入れ、その工夫がいまや広く浸透するまで一般化したと自負している。
その工夫は、大ききな点で言えばふたつ。
ひとつはウエイトごとに必要なブラシガードの量を変えること。
そしてもうひとつはより効率のいいガード力の実現と、フッキング率を両立するためにブラシガードを真円ではなく横長に植えたこと。
これらは、これまでカバージグを使ってきたなかで感じてきた不満を解決するためのアイデア。
そもそもこれまでのラバージグには、ウエイトごとにガードの本数を変えるという発想はなかった。
同じシリーズのジグを使ったときに、軽いウエイトではガード力が強すぎるし、重いものを使うとガード力が弱すぎて根掛かりが多発してしまう。
同じブラシガードの量では、たとえわずか2gウエイトが重くなっただけでも自分の実釣のなかではかなりストレスに感じるところだった。
カバージグにおいて、ジグのウエイトが重くなるほどより強いガード力が必要になる。
重たいほど、カバーに入れ込んで、ピックアップで抜いてくるときのジグにかかる衝撃は大きくなるからだ。
反対により軽ければ、ジグがカバーに接触する衝撃はソフトになるので、強すぎるガード力ではフッキングが悪くなってしまう。
ゼロワンジグをつくるときは、それぞれのウエイトごとに最適なブラシガードの本数を割り出して植えることで、ベストなフッキング率とスナッグレス性能を実現した。
そしてそのブラシガードの植え方にも工夫した。
真円ではなく、横長にブラシガードを植えることで、フッキングの良さと、横からの根掛かりを防ぐことも可能に。
より少ないガード力で、効率よく針先をガードするための工夫だね。
そしてフックについても妥協はない。
ゼロワンジグは全ウエイトにおいて同じフックサイズであることにこだわった。
これについても先ほどの話に通じるものがあり、ウエイトごとにフックサイズが変わってしまうと、バスの口にフックを掛けるため必要となるフッキングパワーが変わってしまうことになる。
フックサイズを共通にすることで、掛け感が変わることもなく、トレーラーワームも共通のものを使うことができる。
そしてフック同様、アイに関しても工夫がある。
ゼロワンジグのラインアイは60度に設定されている。ラインアイの角度は、フッキングの良さとすり抜けの良さとの兼ね合い。
快適なすり抜けと、バスの口に深くかける掛け性能のちょうどいいバランスがこの60度ラインアイなんだ。
それにくわえ、「ハイポジショニングアイ」という、横アイを高いポジションに持ってくることで、スナッグレス性能、掛け性能、誘い性能のすべてが向上。
カバージグに求められる要素をすべて高い次元で実現した、トータルバランスの高いジグができたんだ。
ちなみに、ゼロワンジグにはシリコンスカート、ファインラバー(ゴム製)のふたつがラインナップされている。
ファインラバーはアクションを重視するときに使う。止めていても蠢くようなアクションは、タフな時に必須なスカートだね。
逆に、色鮮やかな配色、透けるような色にすることが可能なのがシリコンスカート。
カラーに対してセレクティブな時は、シリコンに分があるね。
ゼロワンジグストロングという、極太リビングラバーを搭載しているモデルもあるが、こちらはシリコンもMIXされている。
より強アピール&ハイボリュームで、より大きなトレーラーワームに対応するためフックも大きくなっているが、基本のコンセプトは同じ。
ここぞという時、ぜひ一度ストロングを試してみてほしい。
これまで釣れなかったようなビッグフィッシュに会えると思う。

2022/9/1_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

昨日の相模湖釣行についての振り返り。
メインの目的は、O.S.Pスタッフとともに、ニューコンセプトなルアーのテストを行うこと。
バイトには至らなかったものの、ロクマルクラスまで興味を引きつけることもできたので、テストは上々。煮詰めていく段階になる。
と、そこで湖上で電話が鳴った。
雑誌社の電話取材とのことで応答。
その間、スマホ片手に手堅い釣りを展開してみることにした。
岩盤+オーバーハングに、MMZナミにTNS4番、1.3gのダウンショットリグ。リーダーは20cmほど。
グッドコンディションのバスを2連発でキャッチすることができた。
ちなみにラインシステムは、ディファイアーDブレイドの0.6号にリーダーはトルネード松田スペシャル1.25号。
ロッドは自分モデルのソリッドティップ仕様なキングボルトだった。
全体的に水が濁っているため、少しバルキーなMMZのナミくらいがよかったね。
やりこめば、軽く二桁はいけるはず。
相模湖に行かれる方は、MMZのダウンショットリグ、ぜひお試しあれ。

2022/8/31_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

今日は相模湖にて極秘のテスト釣行🤫
OSP開発の凄腕麻生君とお馴染みコバさんで湖上に浮いている!
相模湖は小から大までのスレたバスが適度にいるし、水の透明度も適度にあるから、特にルアーのテストフィールドとしては最高だと思う👌
自分は彼らのような優秀なスタッフに恵まれていることにとても感謝しているね🙋‍♂️👐

2022/8/30_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

週末は、各地方でO.S.Pスタッフの皆さんが活躍してくれた❗️💪
まずH-1。
上位を独占した、ハイカットのシャッドキャロ。
ウィップシンカーを使ったキャロを駆使しみごと晃大が優勝🏅
2位はオリキン❗️
3位もハイカットと、上位陣がのきなみハイカットを使ってくれたとは驚きだ😮
晃大においては、その前の桧原湖でもドライブスティック4.5"の3.5gのミドストを駆使し、準優勝している。
アングラーとしての厚みを増してきているね、これからも楽しみである。
そしてスモールといえばの、かなしゅん(金沢俊佑)もこのJB桧原湖で優勝している。
相変わらずのスモールでの圧倒的強さだね。
そして関西も❗️👉
四国の坂本くんもこれまたチャプター徳島で優勝❗️さらに年間優勝までも勝ちとった。
広島のお祭り男、木坂亮祐も小野湖でのキャスト杯において準優勝している。
全国からみなさんの良い成績がきこえてくると大変うれしい。皆さん、改めておめでとう❗️🙋‍♂️
さあ、暑さもひと段落。釣りにも快適なシーズン。
トーナメントの世界はもちろん、みなさんの釣りにおいてもO.S.Pルアーが活躍してくれているね。
全国各地のO.S.Pスタッフのチェックとともに、インスタアカウント「O.S.P VOICE」のフォロワーになってみてはどうだろうか。
ハイシーズンも後半、よい釣りをしましょう❗️🙋‍♂️

2022/8/29_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

先週は、河口湖でトレーニングののち、本栖湖でキャンプをしてきた。
河口湖で自分のバスボートを浮かべた理由は、最新魚探のセッティングの見直し。
ここ数年、魚探をはじめとするツールの進歩はすさまじく、特にトーナメントでの戦い方はこれにより大きく変えられた。
自分はバスフィッシングのプロであり、ありがたいことに多くのスポンサーに支えられて、高額な最新機器もスポンサードされている環境にある。
だからといって、自分の釣りのすべてを高性能魚探に依存させるのではなく、バス業界全体を見たときの、エントリー層のことも考えているんだ。
いちばん身近で、誰もが始められる陸っぱりをはじめとしたバスフィッシングのエンジョイスタイル、そんな魅力をスタイル問わず伝えていくことにも重きを置いている。
これは、プロとして大切なことだと自分は考えているんだ。
しかし自分のプロとしてのポリシーで、ハイテク魚探の釣りにも向き合うつもり。
逃げたり、距離を置くつもりはない。
正直、色々なスタイルを並行して行うのはやることが多く大変だが…🤔😮‍💨
さまざまなスタイルにおいて最善を尽くせるような努力は欠かさない。
ちなみに、この河口湖での練習で、ガーミンの魚探のいいセッティングを見つけることができた。
一部、使いこなしやセッティングの甘さから、サイドスキャン系やパースペクティブモードで見にくい場合もあったが、カッチリとセッティングできたことによりクッキリハッキリと見えるようになった。
今後が楽しみである👌

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