TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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おすすめ動画のご紹介。

八王子は冷たい雨が降っています。

徐々に冬らしくなってきましたね。



食わせるのは難しいものの、

溜まるべきところに溜まったバスを丁寧に釣っていく。

こういったスタイルも大好きなので楽しみです。



そんな状況で活躍するテクニックのひとつに

メタルバイブがあります。

その釣りについて琵琶湖ガイドの森田プロが

解説している動画がO.S.Pサイトにて公開中。

ぜひ、チェックしてみてください。







森田プロといえば、自分から見ても超一流アングラー。

広大なフィールで必ず結果を出してくれる名ガイド。

O.S.P初のメタルバイブ、オーバーライドの

プールでの水中アクションにも驚いてもらえると思います。

ウチの開発スタッフの橋本洋一がおよそ3年間、

メタルマテリアルを相手に格闘してきました。

その結晶がいよいよリリースされます。

この冬ぜひ、お試しください。



また自分のスポンサーであるFINA(Hayabusa)のサイトでは

イヨケンと青木大介君の動画もご覧いただけます。

彼らのグレートなテクニックを必見です!

ハヤブサ動画ライブラリーはこちら

さらにFINAのサイトでは自分のコラムも

いつの間にかアップされているので、こちらもぜひ。





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では、仕事に戻ります。

今宵、みなさんも鏡の前で

O.S.Pウィングポーズを決めてください。

頭を抱えております…(byスタッフG+)

土曜日は錦織選手の試合をテレビで観戦。

1セット目をとられた後の2セット目。

この日最高のショットがこれから! というときに電話。

ディプレイには「清水盛三」と表示されている。

そのおかげで「最高のショット!」を見逃したそうで

あれには参ったよ、と笑って話す並木さん。



今日は朝からBURITSUさんのサイトの企画取材のため

T.Namiki’s Fishing Roomの準備をし

そのあとはインタビューと撮影を滞りなく済ませました。

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ランチはBURITSUの北畠さん兄妹と一緒に。

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北畠さん、お疲れさまでした。 またコーヒーでも飲みに来てください。 あ、北畠さん、コーヒー代!

その後はとある企画のために頭を抱える並木さん。

「意外と難しいんだなぁ」と

写真を眺めながらブツブツつぶやいております。

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果たして、これはどこでお披露目されるのでしょうか。

完成したら、ものすごく参考になる資料になりますよ!

ぜひ、ご期待ください。





そんな並木さんの週明け。

以上、スタッフG+でした。

Toshi’s Recommend 2014晩秋

今日は最近のおすすめグッズ、ならびにお店をご紹介しよう。



<Daiwa セパレートバッグ(H)>

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その日、メインで使うルアーやワームを入れて、ボートの前に置いておく。

ふたがクリアで見やすく、取り出しやすい。

釣りをしているときに振り返る必要なく、ひいては釣りの効率も上がる。

やわらかい素材だからどこにでも置けるし、滑って位置がズレることも少ない。





<Daiwa BASSERS WORM SINKER TG>

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色や形状など、よくできているものがどんどんラインナップされている。

ネイルシンカーでも2種類あり、非常に使い勝手がいい。

T.Namiki’s Fishing Roomでは、こんなふうに保管しているよ。



<発車オーライ>

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これは車のシートの防水カバーで、レインウェアなど

濡れたままでもシートに座れる優れもの。

普段は折りたたんでシートの後ろに吊るしておける。

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デザインや作りも非常に気に入っている。



<篠工房デッキ>

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何度か使用したけれどスティックイットがさせて、

一時的にバウデッキに立ちやすい形状。

これは本当に便利だよ。

ちなみに下の写真は折り畳み式のフロントハイデッキ。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

興味がある方はこちらをご覧いただきたい。

篠工房



<FINAシューティングボール>

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軽いモデルが追加ラインナップされた。

ドライブクロー2inなどと相性がよさそうだ。

来期、ツアーへの昇格が決まったイヨケンの力作。



<リールハンドル>

以前、琵琶湖釣行のときにチラ見せしたハンドル。

岡山のバスジャンキーが熱意を込めて

自身が勤める会社で設計、製作したものだ。

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ノブの長さが非対称になっているのが最大の特徴。

短いほうは回収するときの速巻きに。

長いほうはファイトやノーマルリトリーブ、と使い分けられる。

何より感心したのは、ハンドルのウエイトバランス。

長いほうはハニカム状に肉抜きすることで、

短いほうとのウエイトバランスを均等に近づけている。

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ボートのチューニングもうまい、そんなメカオタクな彼だからこその力作だ。

興味がある方はぜひ、使ってみてほしい。

松陽産業



<ボートクッション>

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不意のトラブルでボンベ式ライフジャケットが開かなかったときに

救命具になるボートクッションは持っておきたいアイテムだ。

落水者を発見したときはこれを投げてあげるといい。

また、普段は座布団にもなってくれる。写真はSTEARNS製のもの。



<レジェ>

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ボート関係の面倒を見ていただいているプライドさんつながりで

オーナーさんと知り合った八王子みなみ野のフレンチレストラン。

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オーナーは古くからのバスアングラーで、

利根川の鈴木美津男さんとも交流があるとか。

おしゃれな雰囲気で、味も最高だった。

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美味しいフランス料理を堪能したい方は、ぜひ。



<O.S.Pワークキャップ モデル2&イヤーウォーマー>

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すでに発売中のワークキャップモデル2。釣りではもちろん、タウンユースも。

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イヤーウォーマーはこれからの耳がちょちょぎそうな寒さのときも、

これでホットに! ちなみに音楽は聞けないのでご注意を。



あと、すでにご存知かもしれないが、O.S.Pサイトがリニューアルされた。

すっきり見やすいデザインでありながら、今まで以上に有益な情報を

ご提供できるように努力していくので、こちらもよろしく!

タックルアイランドスーパートーナメント

2014-11-12 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

日曜日のタックルアイランドスーパートーナメントに

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

非常に楽しいひと時を過ごすことができました。



開会式での挨拶でもお話しさせてもらったけれど、

関東のメジャーレイクを1年かけてトレイルしていく。

このスタイルは本当にやりがいがあるトーナメントシリーズだ。

今後もさらに盛り上がることを祈っている。



参加されたみなさんのノリや雰囲気も素晴らしく

景品も極めて豪華なものが揃っている。

まだ参加したことがない方は、来年のシリーズに出てみては?

関東のメジャーレイクでの真のチャンピオンは

このシリーズのチャンピオンだと言ってもいいだろう。

来シーズンも参加される方は、ぜひともがんばってほしい。



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参加者のみなさんとO.S.Pウィングポーズ。ありがとう!



今回の上位は予想どおり、本湖のディープが独占だった。

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優勝者は栄橋スロープ沖のディープなどで

マッドペッパーマグナムを駆使してグッドサイズを3匹キャッチ。

10時以降によくなるというタイミングをプラで見つけたらしく

そこでラッシュをかけて釣ったようだ。さすがである。



2位、および3位の方はここ最近の高滝湖で最もホットなエリアといえる

加茂橋対岸のロードベッド絡みのピンスポットだった。

こちらは9時以降のラッシュで数を量産したらしく

2位の人はシャッドテール系のワーム(プロブルー)

3位の人はHPシャッドテール2.5in(ワカサギ)を使っていたという。

ローライトや5mのディープだったゆえ、膨張色が功を奏したのだろう。



自分の下見の話をすると

上流のブッシュで04シンクロ(1.8g)+ドライブスティックSpec2 3inで

1500gや700gを釣っていたが

見えるバスの数はハイシーズンの1/5~1/10程度。

夕方は本湖のロードベッドでHPシャッドテール3.1in(プロト・来春発売予定)の

ジグヘッドリグのスイミングで、わずか数十分の間に1500gと800gが釣れた。

同じタイミングでまわりの人のロッドも曲がっていた。



特に今年の高滝湖は本湖にワカサギが異常に多く、

バスは川を上がる必要性のない状況になっている。

そのため本湖のポテンシャルはハンパなく高い。

ただしどこでも沸いているというわけではなく

2~3エリアの中のピンスポットである。

今回はゲスト参加であるため真っ先にそこへ自分が入ってしまうと

ほかの選手にとってかなり釣りにくくなってしまうため遠慮した。



そこで「目標1匹」を掲げて川に行ったわけだが

結果はノーバイト、ノーフィッシュ…

川に入ったほかのアングラーは朝イチに

スモラバ(04シンクロ+ドライブシュリンプ3in)で2匹掛けたとか

数少ないバスを虫系ルアーで1匹キャッチしたと聞いたものの、

大会終了後、参加したみなさんに聞いて挙手してもらったのだが

この日、川で釣れたバスはその1匹だけだった。

予想どおり、厳しい展開だったね……



ただし本湖のピンスポットに入れば誰でも釣れるといわけではない。

的確なアプローチはもちろんのこと、それ以前にルアー選びや

タイミングの見極めなど、すべてを把握していることが重要。

優勝した方もワームでは釣れるサイズは小さいけれど

クランクだとデカい、ということまでも熟知していた。

本当にさすがである。



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ジャンケン大会でO.S.P印のPROTREKをゲットしたアングラー。

おめでとうございます!!



今回はBasser誌のライターさんが同船取材を行っている。

釣れないながらも1日1エリア、つまり川だけに集中してやったため

朝はどんなところにバスがいて、昼になるとどこへ移動したとか、

虫ルアーで釣れたバスはどこにいたのか、など

とても勉強になることが多かった。

自分がこの日、どんなルアーでどうアプローチしたのかについては

大会の模様も含めて11月26日に発売されるBasser誌を見てほしい。



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タックルアイランドスタッフのみなさんと。

ありがとうございました。楽しいひと時を過ごせました。

日曜日は高滝湖で待ってるぜ!

昨日、おとといと、高滝湖へ行ってきた。

主な目的はふたつあって、まずは明日、開催される

タックルアイランドスーパートーナメントの下見。

そしてもうひとつはプロスタッフ候補生のレベルチェック、

およびアドバイスを送るための釣行だった。



初日はそのアングラーとふたりで湖へ。

昨日はひとりで釣りに出た。



大会にゲスト参加するとき、時間やタイミングが許す限り

自分はできるだけ下見をしたいと思っている。

(実際はできないことのほうが多いが……)



2年前のこの大会はぶっつけ本番で臨んだ。

今年9月のTKKトーナメントにもゲストとして招待されたのだが

このときも時間の余裕がなく、ぶっつけ本番になってしまった。



しかしそのとき(TKKのとき)も思ったが

「トーナメントとはある意味、答え合わせである」ということ。

プラクティスをして自分がどう考えて、その結果、釣れようが釣れまいが

読んだ状況から上位がどう出たのかを知るのがおもしろいところで

それがひいては自分のレベルアップにつながると思う。



理想はトーナメントのあとに、たとえ自分が優勝してもノーフィッシュでも

ほかに釣ってきた人が自分と異なるパターンであれば

居残り、もしくはパターンが変わりきる前に再度来て検証する。

こうすることでバスというサカナ、およびバスフィッシングに対して

より理解が深まり、さらなるレベルアップを果たせるだろう。



今年のオールスタークラシックでは

翌日にサンラインのテストおよび撮影で利根川に出たものの

十分な釣りができなかったためもう一日残って、

再度、利根川上流域で釣りをした。

(冷え込みと爆風で早期撤収を余儀なくされたが……)

時間が許す限り、この行動は続けたいと思っている。

それが自分とバスフィッシングの関わり方、である。



さて、2日間の釣りの結果だが…

初日は4匹のバスを手にしたものの、昨日はゼロ。

先日の「イベント情報」でサクッと勝つから束になって云々と書いたけれど

それは出場されるみなさんのやる気アップとより多くの集客を狙ってのこと。

明日はくれぐれも、お手柔らかにお願いします…(急に弱腰… 笑)



釣りをしてみた感じから察するに

今年の高滝湖はワカサギが非常に多く、バスも丸々と太っている個体が多い。

手にした4匹のうち、2匹は1500gクラスだった。

しかし湖の状況は自分が望んでいたような状況とは大きく異なっていた。

これ以上はあえて書かないが、明日はゲスト参加という立場ゆえ

ある程度はみなさんの迷惑にならないように

広く探っていく釣りをメインに考えている。

ただしキーエリアを外した本湖や川のシャローには

極めてサカナが薄いため、果たしてどうなることやら…



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写真は今回釣った最小サイズ。

ほかに丸々太った1500gクラスを2匹を含む計4匹をキャッチした。



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Raid Japanの岡君が釣りビジョンのロケをしているところに遭遇。

非常にナイスガイで、釣りもうまい注目のアングラー。

岡山からの遠征、お疲れさま!



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湖上ではガイド中の阿部進吾プロにも出会った。

彼のことは古くからの仲で、熱いハートを持っている。

釣りもすこぶる上手い!!



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来週末に開催されるH-1クラシックのプラクティスに来ている方も。

こちらは“moriken”というハンドメイドルアーを作っている森安さん。

形や性能を見る限り自分好みのクランクベイトだ。

ムダのない性能を追求したオーソドックスなシェイプかつ

優れた泳ぎを持ち合わせている。興味がある方は、こちらをご覧ください。



moriken speed bite



CIMG3797

重機がこんなことに! どうするんでしょうね…





しかし高滝湖のエキスパートも集まるこの大会で

みんながどういう釣りで釣ってきてくれるのか、今から楽しみだ。

加えて、明日はローライトコンディションの予報なので

バスの活性も上向きになるだろう。

自分にとっては今年最後のイベントになるので、大いに盛り上がろう!



話しは変わって、マレーシア在住の友人で、

ラパラのスタッフでもあるフレッドさんからメールが届いた。

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愛用しているSTEEZ LIMITEDのTNモデルで釣れたという報告なのだが

「軽いルアーも飛ばせる、本当にいいリールですね」とコメントをいただいた。

いま、DVDを作っているそうなので、そちらも非常に楽しみだ。

フレッドさん、ありがとう。



そういえばTNモデルつながりの話なのだが

先日のオールスタークラシックのプラクティス中に湖上でタックルを落とした。

しかしオールスタークラシックの会場に一般の方が

「並木さんのでは?」とそのタックルを届けてくださった。

聞くところによるとそのタックルは岸に流れ着き、浮いていたらしい。

ドロドロになっていたところを磨いてピカピカにしてくれて

グリップに「T.N」と書かれていたのを見てわかったようだ。

届けてくださった方、本当にありがとうございました。

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法律に則ってお礼に一割と思ったけれど

タックルを分けようがなくスポンサー様にも申し訳が立たないので

今回はお気持ちばかりのO.S.Pルアーを贈らせていただいいた。

ぜひ、ご愛用ください。





では、明日は高滝湖でみなさんに会えるのを楽しみにしています!

秋川国際マス釣場へ

前回のブログで、今日はBasser Allstar Classic時の

釣りに関する詳細について書こうと思っていたが

予定を変更して近況の報告をさせてもらいます。

Basser Allstar Classicについてはまた改めて…



この連休はイベントが開催されていたこともあって

秋川国際マス釣場へ行ってきた。

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渓流は禁漁に入る時期で、バスも釣りにくくなってくる。

そんなときに管理釣り場のトラウトはゲーム性も高く

非常に癒されるフィールドである。

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ここ秋川国際マス釣場は地元漁協で運営されており

その収益は地元の一般河川への放流や管理につながっている。



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今後、季節が進めば紅葉が見ごろを迎えるだけでなく

秋川国際マス釣場の名物でもある美味しいマス蒲焼重も堪能できる。

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機会があればみなさんもぜひ、足を運んでみてほしい。



今日は免許の更新に行ってきた。

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勉強熱心な自分は2時間の講習を受けて新しい免許になった。



みなさん、くれぐれも交通ルールを守って安全運転を。



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