昨日は神奈川県の宮ヶ瀬ダムの会議室にて今後の釣り場としての活用の可能性を追ったミーティングが行われた。
神奈川県の自治体職員の皆様と宮ヶ瀬ダム周辺振興財団の皆様、OSP @o.s.p_official からの3人での話し合いだったが、今は詳細は明かせないかもしれないが、これまで釣りが禁止であった同湖に於いて、
まずは釣りが出来るようになるための前向きなミーティングだったと思う。
約2年前にも同じようなミーティングはあったが今回は具体的な叩き台案もあり、より前進し期待が持てる。
世界のあらゆるフィールドを見てきたプロアングラー並木としての見解もした。
また同席したOSPからの麻生 @aso_masayuki_osp は自分と同じ東京海洋大学の水産増殖養殖系の学部卒であるし、
あらゆる釣りが極めて上手く、魚の事も熟知している。
そんな水産学部卒の魚類学的見解も述べた。
また解放に向けて、
まずはこのフィールドをリサーチするにしても自分は水中を効率よく探索出来るまるでレーダーのような水中魚探のメーカーであるガーミン @g_fishing_japan @garminmarine からもサポートを受けているのでそういった装備を使うことで、これまで未開だった宮ヶ瀬ダムの魚達の現状も極めて効率よく解明できるので、
今後も協力していきたいと思いは伝えた。
昨日は関西トリップから戻って来た足での参加だった。
岐阜県の長良川、滋賀県の琵琶湖、安曇川といずれも素晴らしい水源があるフィールドを見た直後だったが、
(長良川においては岐阜県の県魚である鮎で釣り場を盛り上げたい、鮎ルアー釣りを解禁にすることで釣り場に人を呼び、釣り人の入漁料収入などで各漁協を元気づけるために自分に鮎ルアー釣りをして釣りの普及と釣り場を宣伝してほしいという岐阜県県庁職員達からのオファーだった)
ここ宮ヶ瀬ダムも日本に於いては規模の大きなリザーバーであり、周りの環境や水も素晴らしく綺麗だ。
こんな素晴らしい水環境が多くの人たちに釣りを通しての癒やしの空間になる事を願うばかりだ。
