可能性がある限り、最後の一瞬まで全力で戦い続ける・・・
不完全燃焼に終わった第4戦のビーバーレイク・・・並木敏成は『優勝』の二文字を心に再び闘志を燃やす。その後行われた第5戦のウィーラーレイク、第6戦のポトマックリバーでは怒涛の連続TOP10進出を決め、一気に2005FLW Tourアングラー・オブ・ザ・イヤー争いに名乗りを上げた。この最終戦の最終日までもつれこんだ、好敵手グレッグ・ハックニーとの壮絶なアングラー・オブ・ザ・イヤー争奪戦の模様と、今シーズンを締めくくるレイクハミルトンで開催されたFLW Tourチャンピオンシップ。更には急遽参戦が決定した、FLWとB.A.S.S.のトップが一堂に会した、真のNo.1を決めるCabela's TOP GUNチャンピオンシップにて、初日、2日目と連続ビックフィッシュを持ち込み、会場のボルテージを一気に引き上げた並木敏成のパフォーマンスを完全収録。2005年、U.S.ツアーに吹き荒れたTOSHI旋風を肌で感じろ!!