Building T.Namiki’s Fishing Room (10, June)&O.S.P本取材
2013-6-10 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
自分の釣具部屋がいよいよ基礎工事に入り、コンクリートを流す準備ができた。
こうなった状態で「もう10cmここをこうしておけば・・・」と言う考えもあるのだが、後の祭りだね(笑)
さて、前回のブログでも触れたけど、実は地球丸から7月下旬ごろにO.S.P本なるものが発売予定なんだ。
内容は実に盛りだくさんで、その中に超大物岸釣りアングラーとの対戦企画というのがあり、今回はその取材だった。
旧吉で「1dayプラ1day勝負」と言うガチンコ勝負で、両者ともこの時期の旧吉では極めて良いゲームをしデットヒートを繰り返した。
ちなみに自分は16本、対戦者とあわせて約30本キャッチと釣れ釣れの状態だった。
この模様は付録のDVDに収録されるので是非ご期待ください。
そして、前回ルアーマガジンの旧吉取材でも言っていたが、今年はスポーンも遅いのかスポーンから回復している個体も少なかった。
そのため、ルアーマガジンの取材でも、この取材でもドライブクローラーの3.5インチやi-Waver F、ベントミノーであれば76サイズが有効で、ちなみに今回の自分の最大魚はブレードジグ3/8oz.+ドライブスティックspec2 4.5インチ。透明ブレードと浮上しにくい性能のおかげもあって、これで4匹のバスが連続ストライクした。後はドライブスティックやオリカネムシで・・・おっと、ちょっと書きすぎた(笑)
まあ、詳細は皆さん買ってDVDを見てください(笑)
ちなみにスピニングタックルにおいては、今回スティーズのキングボルトがメイン。このロッドは2本用意し、1本がPE0.8号にオリカネムシ。もう1本がフロロ4lb.にノーシンカー系をセットしたわけだがどちらも使いやすかった。このロッドでしかとれないバイトや、掛け感、アキュラシー性、パワー。以前より光大郎がオカッパリで溺愛している理由を再認識したよ。
おすすめです。
こちらは現場で会った関根健太プロとO.S.Pプロスタッフの吉川慎吾プロ。
実は当日、二人はがまかつさんの番組で来ていて、またしても偶然出会った。
関根君とは本当に良く会う。先日の琵琶湖でも関根君と会ったし、この二人とは数年前の自分がヤマトJr.で64cmを釣った釣りビジョンのロケでも偶然一緒だった。
「また会いましたね」と、お互い苦笑い。
ちなみに二人はこの後、早明浦ダムに行ったようでi-Waverでいい釣りをしたようだ。
そのときの模様はこちらでチェックして欲しい。
関根プロ
吉川プロ
彼は前日のプラの時に同行してくれた地元徳島エバーグリーンスタッフの森本君。
今回、自分が釣ったストレッチは、かつてから自分がボートから得意にしている場所であったが、地元での駐車スペースや釣りが可能なエリアの判断、目的地までの近道と言う部分でもとても良いアドバイスをもらった。
本当にどうもありがとう!!
今日は関東では恵みの雨ですね。
台風も近づいているので、もちろん十分気をつけて欲しいが、入梅だと言うのに雨が少なかったから農家の方は喜んでいるのではないのでしょうか?
この雨によって全国のバスの活性もさらに上がってくれるだろう!
それでは皆さん安全かつアグレッシブな釣りを楽しんでください!