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アメリカトリップの話(遅ればせながら)

2013-6-14 カテゴリー:フィッシング

実は昨日今日と取材で現場まで行ったものの、台風の影響で延期になってしまった。


それゆえ来週は超過密日程となり、2本の取材とWBSスーパースリーデイズに1日間もしくは2日間飛び入り参加し、超ハードな一週間になりそうである。

その分、今日少し時間ができたから、ここでこの春に行ってきたアメリカのことを書くことにしよう。
「今頃かよ!」と言う方もいると思うがとにかく時間がなかったんだ。すみません。

ちなみに、アメリカトリップ前の2月に入れた仮歯はまだそのままなんだ。
本歯は既に出来上がっているというのに、歯医者さんをずっと待たせてしまってる。
そんな状態なのであしからず・・・。

さて、アメリカの話だが、このときは色々なことをしてきた。
そのひとつとしてBasserさんの取材。
その模様は先月発売号に掲載されたが、今月末発売号でも記事となる予定で、バスフィッシングの「考えて釣る」という最高に楽しい、なおかつ、やりがいのあるゲームが記事になっているので是非読んでもらってバスフィッシングの魅力にどっぷり浸かってもらいたいね。

ちなみに今日原稿チェックをしていたのだが、その中の1つの見出しが、
「追い続ける者しか到達できない結末があることを、並木敏成はまた教えてくれた……」
と、非常に良い感じになっているので、内容も期待して欲しい。

そして、昨年のJB旭川のチャンピオンの塩見君とのアメリカンドリームツアーもBasserさんの誌面やこのブログでも紹介したので、今日はそれらの後のことを紹介しよう。

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トレドベンドというアメリカの名門レイクにアメリカで活躍する大森プロや宮崎プロ、そしてランディ・ハウエルとアンディ・モンゴメリと日米のダイワプロスタッフが集まった。

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この模様はいずれ誌面や動画で見ることはできると思うが、こう言った国境を越えてのバスフィッシングの意見交換やフィールドテストもとても貴重な機会であることは言うまでもない。

大森プロや宮崎プロは語るまでもないがランディ・ハウエルはいまやアメリカでのトッププロの一人で、実は自分がB.A.S.Sに参戦し始めた頃と同タイミングで彼も参戦しているんだ(年齢は彼の方が年下だが)。

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自分が彼に持つ印象としては釣りが極めてバーサタイル。どんな状況でもはずしなく釣ってくる優れたアングラーであるのだが、それとは他にとても気持ちが優しい人と言うこと。
自分がB.A.S.S参戦当時から自分や大森プロなどに、外国から参戦することの難しさや様々な苦労などに対して理解を示してくれ、何度も温かい言葉を掛けてくれた人なんだ。

アメリカトリップの最後に、そんな古くからの友人たちと久し振りに再会でき、時間を忘れて昔の想い出話などで盛り上がると言う、最高の時間を過ごせたよ。

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