関西トリップ&春のディープクランキング(by Mr.D)
2014-3-28 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
どうも!代筆の「Mr.D」でございます。
並木さんは関西トリップから戻る移動日。
途中のパーキングから電話があり、写真も送られてきました。 それでは、並木さんのコメントを添えてここ数日の模様を。
「前回のブログで言い忘れたんだけど、先日おこなわれたフィッシングショーのセミナーに大勢の方が集まっていただき、本当にありがとうございました」
今回は合川ダムなどでの釣行。
ブリッツMAX-DRでキャッチ!
「わずか50mぐらいの間でこのサイズが3連発したんだ」
釣行を終えての一枚。
「満足そうな顔をしてるだろう?」
お風呂にもゆっくりと浸かって、旅の疲れ&腰の痛みを癒してきたとのこと。
「南紀の海を見て、身体だけではなく気持ちも癒されたよ」
上の写真でナイスフィッシュを手にしていた春のクランキングパターンが気になったので、個人的興味もあり並木さんに聞いてみました。
「キモはワンドの入り口、もしくは急深から遠浅に変わる境目にある45°ぐらいのバンクで、他よりも水が濁り気味なエリア。 水深2~2.5mぐらいの所をクランクベイトのリップがボトムを叩き続けるように引いてくること。
この『ボトムを叩き続ける』ことができるクランクを使うのが重要で、ブリッツMAX-DRやブリッツEX-DRを魚の状態やプレッシャーの掛かり具合などで使い分けていくのが有効だ。
ちなみにラインはフロロカーボンならFCスナイパー10ポンド、ナイロンならマシンガンキャスト12ポンドぐらいが基準となる。
ロッドはスティーズ・ブリッツやスカイホークのような低弾性カーボンのMパワー前後、リールはリョウガ1016や新しく出たスティーズ リミテッドSV TNなどがベストマッチだ。
春のクランキングパターンをハメる参考になっただろう?」
はい、なりました! だけど…今週末、僕は釣りに行けないので、みなさんが代わりにハメてきてくださることを期待しながら原稿を代筆してます。
ということで、この原稿チェックを終えた並木さんは、またドライブへと戻っていきました。