西日本遠征in琵琶湖(ダイワ試投会/フィールドテスト/プライベート)
Long Trip in Western Japan Part2
本日は、西日本遠征のパート2と言うことで琵琶湖エリア編である。
今回は事前に人数限定で応募した方が対象の試投会で、自分の他には琵琶湖ガイドの長谷川プロ、内山プロ、O.S.Pプロスタッフの三宅プロなどが参加し、グループに分かれて新しいSVスプールを搭載したリールを中心にその素晴らしさを体験してもらった。
会場は琵琶湖湖畔に面した「ホテル井筒」で、ここは湖上からボートを着けて昼食も取れるというホテルなんだ。
もちろん、このホテルに自分も泊まったのだが琵琶湖ならではの釣り場とリゾートが一体となった素晴らしい場所である。
琵琶湖に行った際は、是非皆さんも利用してください。
そんなわけで、その日もお昼時に多くの琵琶湖のプロガイドが上がって来ていた。
その中で嬉しいことに川越プロとも久し振りに会うことができた。
彼は自分が20年位前に日本のトーナメントに出だしたころから良く知っていて、川越プロと奥村プロとでゲーリーチームと言うチーム戦にも登録していた。
彼と若かりしころの話で盛り上がっていると、懐かしいものを教えてもらった。
これはオーガナイザーという名称のボートで、自分が若かりし頃ボートも買えず、スポンサーであるゲーリーヤマモト氏から借り受けていたボートなんだ。それが今ここにあると川越プロに教えてもらい、思わずパチリ!
今は将来を夢見る若者が乗っているらしい。
帰り際、その若者に是非このボートをウイニングボートにして欲しいと伝えた。
(自分もこのボートで何度も優勝してきたので縁起のいいボートなんだ)
翌日は琵琶湖湖上に出てフィールドテストを行った。
朝、リブレに集合すると昔からお世話になっている多くの方々と出会うことができた。
自分の隣、左から、
河畑文哉プロ。O.S.Pを古くから支えてくれている琵琶湖のO.S.Pプロスタッフ第一号。彼の功績は計り知れない。
杉戸繁信プロ。現在フルタイムでプロ活動を行い、GETNETブランドでワームのプロデュースをしたりと活躍は多岐に渡る。
スピナベ馬鹿一代でおなじみの三村和弘プロ。彼もまた自分がかつてJBトーナメントに出ていた頃からの共に戦ってきた仲間であり、パワーフィッシングからフィネスまでこなす優れたアングラーだ。
その隣(右端)はO.S.Pではなくチームエバーグリーンではあるが、初対面のホットスポット福本さんの息子さんである。
そして、こちらの一番右(がまかつキャップ)は昔から仲の良い関根プロ。
そういうわけで多くの出会いの後、湖上に出たんだ。
湖上に出るとガイドに出ていたO.S.Pプロスタッフの橋本卓哉プロと出会った。
なんとそこにはこのホームページの前のホームページである「Toshi's」で知り合った方たちがガイドを受けていた。
皆さんいつもお世話になっています。
ちなみに今回は会うチャンスはなかったが、琵琶湖には他にも極めて優れたO.S.Pプロガイドとして、奥村部長や森田プロ、吉川プロもいる。
とにかく、全てのプロが、ただ魚を釣らせてもらうだけではなく多くの釣りのテクニックを学ばせてくれる腕利きのガイドの皆さんなので是非皆さんもお世話になってみるのも良いだろう。
バスフィッシングの可能性がさらに広がると思う。
その夜は普段お世話になっているK氏と夕食を共にし、次の日は1日オフを取り、京都のお寺等を見てきたんだ。
そして今日は、
夕方まで、つり人社から6月下旬に発売予定のDVD「Chase! Vo.2」の最終映像チェックを行った。
こちらも楽しみにしていて下さい。
その後、夕方には広島在住のO.S.Pプロスタッフの宮本洋平プロが会社を訪ねて来てくれた。
何でもNFCで賞を取ったらしく、今日都内で授賞式だったようだ。
こんな感じで本日もバタバタしているのだが、実は明日からまた取材でこれから準備である。
今夜は徹夜か?(泣)
それでは。