O.S.Pプロスタッフミーティング。
2015-2-04 カテゴリー:イベント プライベート 取材(メディア関連)
横浜でのフィッシングショー2日目が終わったあと、
O.S.Pプロスタッフが一堂に会するミーティングを行った。
今回は横浜での開催であったため、東日本のプロスタッフが中心。
大阪では西日本のプロスタッフを集めて、同様にミーティングを行う予定だ。
ここでは意見交換や各スタッフと交流したのはもちろん、
このミーティングによって釣りのレベルとモチベーションのアップにつながればうれしい。
今後のバスフィッシングやフィールドの維持、そして子供たちへの普及、育成にも
もっともっと尽力してほしいという自分の想いもしっかり伝えることができたと思う。
実は自分はDaiwaの懇親会のあとから、つまり2次会からの参加だったのだが、
その流れでDaiwaスタッフの村上晴彦君や小池君も飛び入り参加。非常に盛り上がったね。
村上君ともいろいろと話をすることができたのだが、
その中でとても印象に残っているひと言がある。
「並木さんの映像は49.5cmが多いよね。並木さんやO.S.Pのそういうところが好き」
自分もそうだが、映像を見ているとどう見積もっても47~48cmのバスが
測らずして50cmアップになっていたりするシーンをちらちら見かける。
バスの長さを言うとき、自分はきっちり測るようにしている。
正真正銘の50cmアップって、決して多くないよね、と村上君と共感しあった。
自分も、そんな村上君のまじめさと独特の感性が大好きだ。
さて、横浜での日曜日に、キャスティングセミナーを行ったのだが、
来てくださったたくさんのみなさん、ありがとうございました。
そのあとで、どんなタックルセッティングで行っていたのかを聞かれたので、
ここで書いておこうと思う。
① マシンガンキャスト・タイプⅢ(691HMHFB)+STEEZ LTD. SV 103H-TN+FCスナイパーAZAYAKA 12lb/キャスティングプラグ17g
② ウェアウルフ(661MFB-SV)+SS AIR8.1R+FCスナイパー8lb/04シンクロ2.4g+ドライブスティックSPEC2 3in
③ リベレーター(631MHRB)+SS AIR8.1R+FCスナイパー12lb/TGクロー(※このタックルはあまり使用しなかった)
④ キングボルト(681MLFS-SV)+EXIST 2506H+CASTAWAY 1.2号/04シンクロ1.8g+ドライブスティックSPEC2 3in
ベイトリールのメカニカルの締め具合はスプールの左右への遊びがゼロなのだが
クラッチを切ったときに落ちるルアーのスピードは最速をキープできるポジションに設定。
やはりマグネットブレーキがキモで、雨の日や水しぶきをかぶったとしても
その影響を受けないブレーキ力を保持することがマスト。
さらにマグネットのブレーキ制動力のように利かせたいときにしっかりと
ブレーキをかけることに加えて遠心のような後半の伸びを追加できるという
特殊なブレーキ性能を持つDaiwaのブレーキシステムがベストである。
さて、フィッシングショーでもうひとつ、質問を受けたのでお答えしよう。
あるファンの方から「普段はどこのデニムをはいているのですか」と聞かれた。
特に気になったのは、昨年のルアーマガジンさんの付録でもついていた
O.S.Pのカタログ撮影のときにはいていたものらしい(表紙の写真)。
そこでさっそく家に帰って調べてみたら商品タグに「RATTLE TRAP」と書いてあった。
けど、どう見てもビル・ルイスではないよね……(笑)
これは数年前に購入したMEN'S BIGIのもので、今もあるかどうかは不明。
自分は特定のメーカーを持たず、値段にもこだわっていないこともお伝えしておこう。
そういえば今回のフィッシングショーに合わせて
シンガポールのフレッドさんが来日されていた。
自分とはタイミングが合わずに会えず仕舞いだったが、
T.Namiki’s Fishing Roomに遊びにきてくれたようなので、そのときの写真を。
今日はアメリカから、フランクさんがお越しになる予定。
一緒に大阪のフィッシングショーに行くので楽しみだ。
フィッシングショーの合間の近況としては、ミーティングや取材が続いている。
一昨日はCASIOのみなさんがお越しになり、新規事業における博識者調査が行われた。
こういった姿勢がある会社だからこそ、これからも素晴らしい製品を作り続けてくれるだろう。
そして今はBasserさんの取材中です…
O.S.Pプロスタッフが一堂に会するミーティングを行った。
今回は横浜での開催であったため、東日本のプロスタッフが中心。
大阪では西日本のプロスタッフを集めて、同様にミーティングを行う予定だ。
ここでは意見交換や各スタッフと交流したのはもちろん、
このミーティングによって釣りのレベルとモチベーションのアップにつながればうれしい。
今後のバスフィッシングやフィールドの維持、そして子供たちへの普及、育成にも
もっともっと尽力してほしいという自分の想いもしっかり伝えることができたと思う。
実は自分はDaiwaの懇親会のあとから、つまり2次会からの参加だったのだが、
その流れでDaiwaスタッフの村上晴彦君や小池君も飛び入り参加。非常に盛り上がったね。
村上君ともいろいろと話をすることができたのだが、
その中でとても印象に残っているひと言がある。
「並木さんの映像は49.5cmが多いよね。並木さんやO.S.Pのそういうところが好き」
自分もそうだが、映像を見ているとどう見積もっても47~48cmのバスが
測らずして50cmアップになっていたりするシーンをちらちら見かける。
バスの長さを言うとき、自分はきっちり測るようにしている。
正真正銘の50cmアップって、決して多くないよね、と村上君と共感しあった。
自分も、そんな村上君のまじめさと独特の感性が大好きだ。
さて、横浜での日曜日に、キャスティングセミナーを行ったのだが、
来てくださったたくさんのみなさん、ありがとうございました。
そのあとで、どんなタックルセッティングで行っていたのかを聞かれたので、
ここで書いておこうと思う。
① マシンガンキャスト・タイプⅢ(691HMHFB)+STEEZ LTD. SV 103H-TN+FCスナイパーAZAYAKA 12lb/キャスティングプラグ17g
② ウェアウルフ(661MFB-SV)+SS AIR8.1R+FCスナイパー8lb/04シンクロ2.4g+ドライブスティックSPEC2 3in
③ リベレーター(631MHRB)+SS AIR8.1R+FCスナイパー12lb/TGクロー(※このタックルはあまり使用しなかった)
④ キングボルト(681MLFS-SV)+EXIST 2506H+CASTAWAY 1.2号/04シンクロ1.8g+ドライブスティックSPEC2 3in
ベイトリールのメカニカルの締め具合はスプールの左右への遊びがゼロなのだが
クラッチを切ったときに落ちるルアーのスピードは最速をキープできるポジションに設定。
やはりマグネットブレーキがキモで、雨の日や水しぶきをかぶったとしても
その影響を受けないブレーキ力を保持することがマスト。
さらにマグネットのブレーキ制動力のように利かせたいときにしっかりと
ブレーキをかけることに加えて遠心のような後半の伸びを追加できるという
特殊なブレーキ性能を持つDaiwaのブレーキシステムがベストである。
さて、フィッシングショーでもうひとつ、質問を受けたのでお答えしよう。
あるファンの方から「普段はどこのデニムをはいているのですか」と聞かれた。
特に気になったのは、昨年のルアーマガジンさんの付録でもついていた
O.S.Pのカタログ撮影のときにはいていたものらしい(表紙の写真)。
そこでさっそく家に帰って調べてみたら商品タグに「RATTLE TRAP」と書いてあった。
けど、どう見てもビル・ルイスではないよね……(笑)
これは数年前に購入したMEN'S BIGIのもので、今もあるかどうかは不明。
自分は特定のメーカーを持たず、値段にもこだわっていないこともお伝えしておこう。
そういえば今回のフィッシングショーに合わせて
シンガポールのフレッドさんが来日されていた。
自分とはタイミングが合わずに会えず仕舞いだったが、
T.Namiki’s Fishing Roomに遊びにきてくれたようなので、そのときの写真を。
今日はアメリカから、フランクさんがお越しになる予定。
一緒に大阪のフィッシングショーに行くので楽しみだ。
フィッシングショーの合間の近況としては、ミーティングや取材が続いている。
一昨日はCASIOのみなさんがお越しになり、新規事業における博識者調査が行われた。
こういった姿勢がある会社だからこそ、これからも素晴らしい製品を作り続けてくれるだろう。
そして今はBasserさんの取材中です…