JBジャパンスーパーバスクラシック & NEW O.S.Pプロスタッフ
どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
今日から並木さんはオールスターのプラで毎日湖上の人でございます。
そんなわけで、本日は先日開催されましたJBジャパンスーパーバスクラシックと新しく加わりましたO.S.Pプロスタッフについて並木さんからコメントを頂いておりますので紹介いたしますね。
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O.S.Pプロスタッフの五十嵐誠が先日北浦で行われたJBジャパンスーパーバスクラシックで4位に入賞した。
プリプラに行かないと聞いていたのだがしっかりと上位に入っていた。
その時に釣れているエリアを耳プラなどでチェックし、その限られた小エリア内を器用に釣る。でも、それは上位入賞のための努力であって勝つためものではない。お金とか時間の問題もあるがフィールドリサーチなどにもっと多くの時間をかけて努力するとより勝ちにつながることは間違いないだろう。時に長いプラやより多くのエリアを調べすぎると迷いにつながり、結果が出ないときもある。しかし、そんな努力はいつかきっと報われるものである。
しかし、そんな中でも前日のプラのみでさらりと4位に入ってしまうのは五十嵐誠の器用さなのだろう。
ちなみに優勝は篠塚亮君である。
プロショップK'sという千葉県にあるお店のオープンイベントで自分がセミナーを行った時に中学生だったかわいい亮君が来てくれたのを思い出す。彼とはその時からの付き合いなんだ。
そして、なにより同じ大学の後輩である。かなり年の差はあるが・・・(笑)
そんなこともあって常に気に留めていたし、次の時代を担うアングラーとして期待させてくれる存在だね。
加えて釣りのセンスもピカイチで、特に少なくとも霞北浦水系では勝つための努力もきっちりしている。
だからこそ自分に流れが来た時にこうやって勝てるわけだ。
とにかくそんな亮君の頑張りにおめでとうと言いたいし、これからにも期待している。
次に新しくO.S.Pプロスタッフに加わった小田圭太君を紹介しよう。
彼との初めての出会いは随分前で自分が兵庫県の野池で取材を行う時に取材陣側がガイドとして連れて来てくれたのが最初で、印象は非常にまじめなナイスガイ。
関西地方の野池の釣りもそうだが淀川や琵琶湖でもガイドを行っていたり、そして、釣具店ブンブンの販売スタッフとして店頭に立ってユーザーのサポートもしているようだ。
とにかく関西エリアのバスフィッシングにおいて幅広い活躍をしている。そんなアツい志を持ったプロスタッフがまた一人加わってくれたので皆さんヨロシク!