関東でもそろそろ梅雨入り、フィールドはアフタースポーンの割合がどんどん増えてくるタイミングだね。
そんななかでイチオシな、ドライブショットのこだわりについて話そうと思う。
まずパッとみて特徴的な、この8本の足。
その本数もさることながら個々の長さや形状、ボディーから飛び出す角度全てに意味がある。
それによりロッドワークでの誘いでもより複雑に、自発的フォールで全ての足をワッサワッサと震わす、抜群の艶かしさを披露するんだ。
ボディもただファットな形状にしただけでなく、断面をより長方形にして、上のラインと下のラインで大きく違っている。特に下のラインのR形状に注目ね！
そしてやはりボディ下部にギッシリ塩を入れることによる低重心設計もキモ。
これにより確実にベストな角度、推進力、美しいロールを伴ってバックスライドが決まる。
そしてなによりこのドライブショットは、ピッチングした分のラインの角度や抵抗を前提にベストなバックスライドの距離がでるように設計している！
実際のアクションをチェックする時、足元に落とすのではなく5m以上のキャストをしてアクションを確認してみてほしい！
ぐんぐんと障害物の下に侵入していくはず。
と、ここまでお話ししたが、このアクションを出すうえで前提として「無駄なパーツはつけない」というポリシーがあるんだ。
ドライブSSギルにしても、ドライブショットにしても、目や触覚など無駄なパーツをつけて理想のアクションが出なければ本末転倒。
人間は騙せるかもしれないが、バスを騙す上で1番大事なものは水中でのアクションと水押し、あとは入れたいところに入れれる性能だからね！

世界のT.ナミキ釣りベース最新動画アップされました❗️👇
自分のバス釣り歴を語る上で欠かすことのできない津久井湖☝️、そしてそのほとりにあり古くからお世話になってきた矢口釣具店☝️
地元のバスフィッシングも盛り上げたいという気持ちから店主のマサさんとのスペシャルトークを繰り広げてきたよ❗🙋👍🤝
ぜひご覧くださいね👋

https://youtu.be/9UF_oPzk9Mk

数日前の2日間のナミキベースの撮影は津久井湖だった☝️
スモールクランク(タイニーブリッツDR)のパターンが好調で数を量産❗️
ハイピッチャーのスローロールやドライブSSギル3.6“や2”の各種リグも調子良く、最大52cm、約2400gも飛出した❗️
1日目はプラ、2日目は本気モードの釣りというストーリーだったが、2日目に近所に住む阿部ちゃんに遭遇。
この日、阿部ちゃんはインスタページの@o.s.p_voice のアップにあるように13尾のバスをHPシャッドテール2.5“とドライブシュリンプ3”の1.8gダウンショットでキャッチしたようだ。
やるね❗️👍💯
もち、自分もこのパターンは気付いていたけど、この日は動画映えする巻きと強めの釣りで展開☝️
数で同じ。サイズで上回る釣りを見せることができたよ😆
詳しい模様は近日公開のナミキベースの動画をお楽しみにして下さいね❗️🙋‍♂️

自分の一つのお気に入りスピナーベイトのテクニックついて！
どんなテクニックかと言うと、軽めのスピナーベイトをシャローエリアや表層付近でスローロールするというもの。
自分がメインで使うアイテムは、O.S.PのハイピッチャーMAX3/8oz。
これが有効なシーンというのは、通常のスピナーベイティングでは釣れない状況、例えばシンキングスイッシャーのスローリトリーブでないと反応しないんだけど、それだと根がかりが多発してしまうようなシチュエーション。
あとは、シンキングスイッシャーではアピール不足。なのでその代わりにアピール力の強いスピナーベイトをスローロールすることで、より魚を引き付けてバイトに持ち込むことが可能なんだ。
このテクニックを駆使する上で気をつけたいポイントがいくつかある。
そのひとつが、トレーラーワーム。
ただ単にスピナーベイト単体をキャストするよりもトレーラーワームを装着することで、更にこのテクニックを有効なものにすることができる。
トレーラーワームとしては、ドライブスティック3"がキャスト性も上がり、吸い込みも良くなるため、オススメだ。
また、ボリュームベイトコンセプトに則り、たとえばドライブシャッドなどの大きめなシャッドテールワームとの組み合わせがいい場合もある。
そしてタックルだけど、スティーズシリーズのC66MHマシンガンキャストtype2が基準となる。
ラインはFCスナイパー14lb、もしくはマシンガンキャスト16lb(いずれもSUNLINE)、リールはギア比が早めの方がシャローの釣りにおいてはバラしが減るね。
皆さんも是非アフタースポーンのフィールドでこのテクニックを試してみて欲しい！

四国のO.S.Pプロスタッフ、坂本洋司くんのYouTubeチャンネル「黒鱒無双チャンネル」❗️ 日々の小ネタからトーナメントネタまで、幅広く紹介しているチャンネルになっているよ‼️🤗 四国で釣りをする方にとって必ず役に立つような動画があるので、是非チェックしてみてくださいね‼️
https://youtu.be/aXt7A0Pl5Ww
YouTube検索:黒鱒無双チャンネル

昨日今日は某所で「世界のT.ナミキ釣りベース」の撮影でした❗️ 季節感にあった釣り、シーズナルパターンのど真ん中を求めて、フィールドと全力で向かい合ってきたよ❗️ 巻いてよし撃ってよしと好釣だったので、是非楽しみにしていて欲しい❗️

今日も湖上❗️
ここにあげたストロング系ソフトベイトのセッティングは、広島のお祭り漢こと木坂亮祐のチョイス❗️
そして昨日の相模湖にて、このチョイスの中にもあるドライブビーバーマグナムで口閉じ63.5cmがあがったという話を聞いた😳💪
もしかしたら長さでいうと歴代の最大魚かもしれないね❗️
詳細はまたレポートします❗️🙋‍♂️
#Repost @r.k0749 with @make_repost
・・・
． ～木坂的ソフトルアーストロングSTYLE編～
アフターのバスの中には積極的にエサを追い一発でデカイ獲物を喰って回復したいせっかちな個体も中には居ますよねー🐖
そこで活躍する木坂的オススメルアーがこちらです❗
この中でもまさに今からドンピシャでオススメしたいのが、
“ドライブSSギル3.6ｲﾝﾁ”👍
シャローエリアでの使用頻度がかなり高めです👊
またギル喰ってる奴に限ってデカかったりするよね。
ちょっとオススメが多過ぎてすみません💨笑
全部僕の中で実績高いルアーなんでこの中から皆さんが好きなルアーを選んで使ってみて👌ちょ💃

今日は色々な目的があって近場の釣り場にも行った🙋 やっぱり外の空気はうまいね❗😋

#Repost @fujitackle_jp (@get_repost)
・・・
Fujiのガイドが選ばれるのには理由があります。
機能・操作性・強度・デザインを徹底追究。
厳しい性能検査をクリアした確かな品質。
１９３８年よりモノづくり一筋。
長年変わらない高い品質が、世界中の釣り人を虜にしています。

各フィールドでポストスポーンのバスが増えてきて、トップでも釣れ出しているという話を聞く。 この時期のトップは、アピールの強いものが有効だ。 特に梅雨入り後はますます有効性が増す。 プラグでいうとポッパータイプ。 O.S.Pのポッパー、ラウダーはMAX級のポップ音を出す。 フロロでもナイロンでも確実に音が出せるのがうれしい点だ。 バズにおいては02ビートシリーズ。 それまでのアルミから、ブラス製のクラッカーに変えたことで音の大きさが約2倍、別格のサウンドアピールを手に入れた。 さらにこのクラッカーは直進性能を高めることにも 貢献している。 バズといえば左右どちらかに逸れるのが普通だったが、クラッカーによる直進性能を得たことにより、ストライクゾーンを狙ったトレースが格段にやりやすくなった。 ラウダーに02ビート、どちらも自信を持ってオススメできるトップウォータールアーである。