先日の七色ダムの６０だけでなく、早明浦ダムの気難しいバスに有効だったのはドライブクローラー9"の壁ドンアプローチだった❗
というのも、岩盤に回遊してる１匹のバス。かなり賢く、ライトリグも含めあらゆる手段に反応しない個体だった。
そこで一旦時間を空けて、様子見。
岩盤に顔を向けた瞬間、持ち替えていたドライブクローラー9"、ノーシンカーワッキーを投入。
スキッピングで岩盤に当てたのち(このアプローチがキモ)、フリーフォールさせる。
すると50cmも沈まないうちに本気バイト❗️
ラインが走り、この賢いバスが釣れたんだ。
クリアウォーターを悠々と泳ぐ天才系。
それらの本能を刺激するロングワームは、フィネスを見切るバスを喰わせることのできるメソッドのひとつと言えるね‼️☝️

7月20日(火)に、オスプレイズアイ＃50が放送開始となるよ‼️👋
梅雨の最中の七色ダム。
なかなか口を使わない賢いビッグバスが悠々と泳ぐこのリザーバーを、リビングレジェンド山岡カズと徹底攻略‼️
土砂降りの中次々と飛び出すデカバスたち❗️
山岡カズの驚愕のテクニック、新作ルアーのあの使い方など…見どころ満載となっているでしょう‼️🤲
【Osprey's EYE ＃50 MOSTERS A GO GO！BUDDYと徹底攻略・6月の七色ダム】
https://youtu.be/j_qVVW00xSI

巧くん、この度は優勝おめでとう。
昔、自分がDVD撮影で利根川に訪れていた時、まだ当時学生だった彼がいた。
「並木さんの釣りを勉強させてほしい」と、アルミボートで1日自分の船についてきて、熱心に自分の釣りを観察。
質問攻めにされた日が懐かしい。
また、彼は利根川のトーナメントにも熱心だった。
利根川減水時にかすかに見える水中堤防の形を絵に描いていたり、隠れ杭の位置などを記録し、自分だけの地図を作っていたのも思い出す。
そんな釣りへの情熱と、努力を惜しまない姿勢が実を結んだと思う。
心から祝いたい気持ちでいっぱいです。
これからも益々の活躍に期待しております！
#リポスト - @takumiitou4663
BIG BASS,BIG STAGE,BIG DREAM‼️I got blue trophy‼️
I love USA.
I love BASSMASTER.
Everyone Thank you very much.
7歳の頃、ゲームで優勝した世界。バスマスターエリートシリーズ。夢の舞台で優勝することができました。頭の整理もつかず、困惑してますが、本当に皆様の応援のお陰です。涙って、自然と湧いてくるんですね。本当にありがとうございました‼️
取り急ぎ、ご報告になります。
photo by B.A.S.S.

100匹釣りも可能にさせるHPシャッドテール3.6"🙋👌
天気がよく変わる早明浦ダムにおいて、バスのレンジが一段低かったり、岬周りのディープを釣る時に1番手堅かったのが、HPシャッドテール3.6"の3.5gダウンショットリグ。
バスがサスペンド気味の夏、フォールバイトも狙っていくために、ワームに対して少し軽めのシンカーを選択。
3.5gのシンカーにフロロカーボンのFCスナイパー10lb、フックはTNSオフセット・ナローの1/0というベイトセッティング。
ロッドはワーミングにも対応するMC1だった❗️
リーダーも40cmくらいと長め、やはり夏のサスペンドバスには長めのリーダーがいいね。
実はこの組み合わせ、春の池原ダムで最も数を量産できたリグ。
数日前の琵琶湖でもあっさりナイスバスを連発させることができたんだ。
HPシャッドテール3.6"は、3.1"とボディの太さは同じ。
使い分けとして、3.6"は細身のベイトフィッシュ、3.1は寸胴なゴリなどにイミテートさせる考え方もあり。
タフな時はスピニングに４~５lbラインでやるともっとバイトが出せるはず❗
コンディション次第でご紹介してきたそれぞれのメソッドが最強になるだろうが、タフコンならHPシャッドテール(サイズはその時による)のダウンショットはかなり手堅いのは疑いようがないね‼️💯

早明浦ダムでのビッグワームの検証ということで、ドライブビーバーマグナムも投入💥
6日間の釣行のなかで、あっさり喰う時と、全く反応の得られない日がクッキリ別れたのも面白かったね❗️
基本的に反応が良かったのが、晴れた日のみ。
ローライトだとバスが表中層に浮いてしまうため、ボトムを釣るマグナムビーバーだとバイトが得にくいようだ。
ところが晴れた日、14gのフリーリグを試すと面白いようにバイトが出た❗️
フリーリグという、シンカー着底後にノーシンカー状態をつくれるリグがキモだった。
晴れてボトム付近に沈むバスに対して、ドライブビーバーマグナムは効果てきめんだった❗️
ロッドはMCー3とハリアー
ラインはFCスナイパー12〜14lb
フックはTNSオフセット6/0

HPミノー☝️
バスをコールアップさせるもうひとつの釣り方として今回使ったのが、HPミノー3.7"。
集魚力はピクロほどではないが、やはりワーム素材ならではの存在感、一切のブレを許さないi字引き性能が生み出すナチュラル感は、HPミノーだからこそと言えるだろう。
今回は追われているベイトのサイズ感と、キャスタビリティの確保という意味で3.7"をチョイス。
i字はもちろん、トゥイッチでの仕掛けていくアクションも秀逸。鼻先まで来て見切るバスも喰わせていくことが可能だった。
オフセットフックでもいいが、マスバリを通し刺し、下向きに出すセッティング、もしくはただのチョン掛けでもいいね。

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★
T.Namiki OFF SHOT
☕️☕️コーヒーブレイク

今回、本湖の表層には7〜10cmほどのオイカワ、稚アユがいるエリアもあった。
そこでチョイスしたのがピクロ68 SSS❗️
今回は、下のレンジからコールアップさせるため、ただ巻きのロールアクションではなくピクスト。
ピクストとは、ロッドを一定のリズムで操り、ラインスラックを叩いてピクロの移動距離を最大限に抑えながらロールさせる「ピクロのストローリング」の略称❗️☝️
ラインテンションを抜くため、時折ポーズを入れたりするのもキモで、SSSモデルと相まって、中層で極めてナチュラルに漂わせることが可能。
疑いのないバイトが連発した‼️

パート３は、早明浦ダムでのトップウォーターパターンのひとつをご紹介‼️👉
本来、早明浦ダムのメインのバックウォーターではヤマトのような大型のペンシルベイトがとても有効なはず。
強い流れの中に生息するハスなどがバスに追われている筋なので、力強く、素早いベイトフィッシュをイミテートできるヤマトは効果抜群。
しかし、今回は土砂崩れの影響で侵入禁止になっており、そのパターンは検証できず。
そこで、今回の早明浦ダムのポケット内や橋桁、メインレイクバンクにいるかったるいバスに有効だったのがベントミノー。
通常こういう時は羽根物やカレンの放置が強いが、ベントミノーの方がルアーサイズが小さく、バイト数は桁違いに多いもの☝️
リアルシェイプ&湾曲ボディによる複雑な動きがハマった❗️
浮かせて放置で寄ってくるし、その後の焦らしも秀逸。
浅い場所では76、水深のある岬などで浮かせるなら106、迷ったら86、とサイズ感を使い分けることで効率よくバスを釣っていけたね❗️👐

先日の投稿から続きます❗️…………👇👇👇
早明浦ダムで効いたもうひとつのクランキング、ブリッツMAX DRでのディープレンジ攻略。
5〜6mボトムまで丸見えの中下流域。
そういったバンクを素早くサーチするためにチョイスしたブリッツMAX DRのクランキングが炸裂❗️(元々凄腕のガイドの人が教えてくれたパターン🙆‍♂️)
基本的には、流れが当たる面でのバンク(岩盤)並行引き。
1日やれば数10本のキャッチは可能だった❗️
カラーとリトリーブスピードがキモで、岩棚の奥に潜むバスにも発見させやすい派手系、そしてクリアな水で見切らせない速巻きが効いたね❗️
プラスして、早明浦ダムの放水スケジュールを見ると、放水量が上がるタイミングが存在していて、そのタイミングを狙うのも大事❗️
アベレージサイズのいい個体のみ釣っていく、「勝てる」パターンのひとつと言えるね❗️☝️
ロッドはMCー1
ラインはFCｰ12lbでした。