TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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i-Waver74 SW-Fでメバルのナイトゲームへ。

I will report the night game results last Saturday. I excited this game. Please try it.

先週の土曜日、出陣前の写真をアップしたのでご覧いただいた方も多いと思うが、i-Waver74 SW-Fを引っ提げて、メバルのナイトゲームに行ってきた。釣れる、釣れないの差に明確な答えがあって、これもまた非常におもしろい釣りだった。短時間の釣行ながらたくさんのバイトを得ることができ、誰が行っても楽しめる釣りであると感じた。仮に同じ場所にルアーを投げたとしても、引き方ひとつでこうも反応が違うものかと感心しきり。

f d h g a c

今回、このi-Waver74 SW-Fをプロデュースしたアイランドクルーズのキャプテン、遠藤さんとの釣行だったのだが、自分の5倍以上のバイトを得ていたのはさすがのひと言。どう違ったのかというと、自分はバスのときと同じようにロッドティップを下げてi字引き&ポーズ。対して遠藤さんはロッドを立ててi字引き&ポーズ。つまり、遠藤さんが実践していたようにロッドを立ててリトリーブすることで引き波をしっかり出すことができ、多少、波立っている状況下でもルアーの存在をアピールできる。



このSWモデルはフロントボディにウエイトが入っておらず(バス用のi-Waver74 Fは多少入っている)、引き波を強く出せる。その分、リアボディにはより多くのウエイトが入っているので、飛距離が出る。またテイルの特殊繊維にはティンセルも加わっているのでさらにハイアピールに出来るという遠藤さんのこだわりの設計になっている。この日、メバルはもちろんシーバス(セイゴ~スズキクラスまで)のゲストもあり、非常に賑やかな結果となった。

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この模様は近日、O.S.P動画で公開予定。ぜひ楽しみに待っていてほしい。



ちなみに自分のタックルはスティーズ・キングボルト(2017 New)にイグジスト2505F-H、ラインはFCスナイパー3lbに、同7lbのリーダーを30cmほど。日中なら遠投が利くPEをおすすめするが、夜はどうしてもライントラブルになったときの解消に手間がかかるので(暗くて見えにくい)、そうならない可能性を求めてフロロをチョイス。普段、お使いのタックルでチャレンジできるのもまた、この釣りの魅力のひとつだろう。夜用偏光レンズのナイトオレンジも快適だった。



この冬、冷え込みが続いていたのだが、ここにきてようやく、メバルのトップでの反応が得られるようになってきた。興味がある方はぜひ、アイランドクルーズにお問い合わせいただきたい。

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また東京湾だけでなく、日本全国で可能性がある釣りだと思う。みなさんもお近くの海で、i-Waver74 SW-Fの釣りをお試しください。

by Toshinari Namiki

Get The Machinegun Ver.2をお楽しみに。

I had a meeting for New DVD "Get The Machinegun Ver2".

BTW, Thanks to Lee and Jack for sending pictures from Korea and Thailand!

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今日はいずれ発売になるDVD "Get The Machinegun Ver2"に関わる打ち合わせを行った。前作とはまた違った切り口で作り上げる予定でためになること間違いなしのこのDVDをお楽しみに!!

それと韓国とタイの友人たちが昨日まで行われていた自国のフィッシングショーでの自分にまつわる写真をわざわざ送ってくれたのでアップしておきます。

韓国のFショー。
韓国のFショー。
Lee.
Lee.
タイのFショー。
タイのFショー。
Jack-san.
Jack-san.


Lee、Jackさん、ありがとう!!!

by Toshinari Namiki

一緒にO.S.Pルアーを作ってみないか?

2017-3-10 カテゴリー:お知らせ フィッシング

CAD engineer wanted. Let's make O.S.P lures boast to the world together.

先日、O.S.Pフェイスブックページで公開したカズこと、山岡計文プロと自分の動画を見てくれた人もいると思うが、ブレードジグ3/8オンスSPEC2が6月頃発売になる。

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また、オリキン考案のニューアイテム、オーバーリアル63ウェイク。素晴らしいアクションを生むこのルアーもほぼ完成となり、4月下旬には発売になる予定だ。

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これらをはじめとしたO.S.Pルアー各種の繊細な動きを可能にするデザインは、我々開発スタッフはもちろん、CADデザイナーの手腕によるところも大きい。さらに幅広いルアー開発のため、O.S.Pでは現在、CAD技術者及び開発スタッフを募集している。

日本のみならず、世界に認められているO.S.Pルアーを一緒に作ってみませんか。

興味がある方はぜひ、O.S.Pホームページの「採用情報」をチェックしてほしい。

by Toshinari Namiki

DAIWAのパーカーと、STEEZ本のインタビュー。

I told about new STEEZ rods(produced by myself) and STEEZ A for STEEZ magazine from Basser. This magazine will be released soon.

今日はBasser誌でおなじみ、つり人社の取材で近々発売されるスティーズ本のインタビューをTNFRで受けた。

その前に、自分が着ているDAIWAのパーカーは、実は大阪だったか名古屋だったかは失念してしまったが、どちらかのフィッシングショーでファンの方にいただいたもの。

横浜のフィッシングショーでその方は、同じパーカーを着ていたのだが、「そのパーカーいいですね! 僕もDAIWAさんにお願いして入手しようとしたのですが、あいにくそのときは在庫がなくて…」と話したのがきっかけで、その方がその後、釣具店でこのパーカーが売られているのを見て、わざわざ購入し、自分にプレゼントしてくれたのだ。この場を借りてお礼申し上げます。

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「本当に、ありがとうございました。このパーカーを着ると心も温まります!」



さて、インタビューの内容だが、スティーズ本ということもあって、自分が監修した新しいロッド3モデル(マシンガンキャストtype1.5、ハリアー、そしてスピニングのキングボルト)と、アルミフレームを身にまとったベイトリール、スティーズAの話題が中心。 ベイトタックルでは今回ご紹介させてもらっているマシンガンキャストtype1.5とハリアーに、2016ブリッツを加えれば、ほとんどの釣り場であらゆるタイプのルアーを扱えるはずだ。

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今年は自分も日本においては、この3モデルを軸に、釣りを組み立てようと思っている。

もし、ショートロッドのアドバンテージを感じような場面では、ハリアー(7ft 1in)がマシンガンキャストtype3(6ft 9in)に代わるだろう。

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ぜひ参考にしてもらいつつ、本の発売も楽しみにしていてほしい。

by Toshinari Namiki

HPシャッドテール4.2インチのアクション!!

This is New HP shadtail 4.2" action. It looks like a real bait fish!

新発売のHPシャッドテー4.2インチの水中アクション動画です。



それにしてもルアーの水中でのでアクションを見るのって楽しいね!

子供の頃はお風呂で色々なルアーを泳がせてみたよな。

このルアーのアクションもキテるのでチェックしてみて下さい!!

by Toshinari Namiki

O.S.Pプロスタッフ・松村君のブログより。

2017-3-06 カテゴリー:お知らせ フィッシング

Our O.S.P pro stuff Mr.Matsumura wrote about New HP shad tail 4.2".

今回は新しいHPシャッドテール4.2" について書いてくれた松村君の記事をご紹介します。

霞ケ浦でバスを釣る!

松村君と言えば、霞が浦のオカッパリでルドラを使って1日に50アップを2本も釣って魅せたり、T.Namikiのモノマネを演じたり……(笑)

絶えず業界に話題を提供してくれてますね!

Good job!!

by Toshinari Namiki

イタリアから帰国しました。

2017-3-04 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

I returned to Japan safely from Italy. I thank you, one and all!!

無事、イタリアから帰国している。

このトリップでお世話になったみなさん、誠にありがとうございました。

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プロアングラー活動の一環としてではあるものの、釣りをしていなければ出会わなかった人たちに、釣りのテクニックやエクイップメントを広め、それ以上に素晴らしい時間をヨーロッパの人々と共有することができた喜びを感じています。

釣りを通して異国の人たちと交流できたことを、本当にうれしく思います。

ありがとうございました!

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Grazie a tutti.

by Toshinari Namiki

本場イタリアの料理を堪能。

2017-3-01 カテゴリー:フィッシング プライベート

It was very nice Italian restaurant and food!

今日はプラスフィッシングさんを訪問したあと、美味しいレストランに連れて行っていただいた。

ついでに数日前のピザレストランの写真もアップしておきます。

バックは絵です。
バックは絵です。
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窯はこんな感じ。
窯はこんな感じ。
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サイゼリヤのアンチョビーピザも好きですが、ここのは生地があり得ないぐらいモチモチ、具はとてもジューシー。
サイゼリヤのアンチョビーピザも好きですが、ここのは生地があり得ないぐらいモチモチ、具はとてもジューシー。
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インテリアには赤を基調にしたり、アクセントにしている場合が多い。イタリアらしい!
インテリアには赤を基調にしたり、アクセントにしている場合が多い。イタリアらしい!
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2人共に18才。左のアリーシャさんは日本人と結婚したいそうです。興味のある人はイタリアのFショーへ!
2人共に18才。左のアリーシャさんは日本人と結婚したいそうです。興味のある人はイタリアのFショーへ!
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100円のパンを買うのをためらったり、アメリカのトーナメントに参戦しだした頃は20セントのインスタントラーメンに生卵を1~2個入れて食べることしかできなかった時代から見ると本当にありがたいですね!!

by Toshinari Namiki

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