2025/12/14_1
2025-12-19 カテゴリー:その他
先日の早明浦ダム釣行の主な目的はダイワの釣り番組「The Fishing 🎣 」のロケだった。
放映は2月上旬を予定している。
テーマは自分プロデュースのスティーズロッドの新作4本とベイトリールの新作を状況に合わせて釣り分けること。
7‘1“のMHクラスからスピニングのLまでという多彩な攻めで釣って見せなければならない。
タフな低水温期ゆえディープストラクチャーを知らなければ手を出しにくいので地形把握を主な目的とした2日間の下見を行った。
下見では本番に備えバスにプレッシャーをあまりかけたくないため、荒っぽい攻めで軽く釣っていったが、
それでもブリッツマグナムEX-DRやハイピッチャー1/2oz(プラス20gシンカー)、メタルバイブのオーバーライド14gなどハードルアーでもナイスバスをキャッチ。
また水深10~25mラインにドライブビーバー3.5”、4“の1/2~3/4ozフリーリグ、HPシャッドテール3.1”の5~11gドロップショット、サイコロラバー5~11g ドロップショットはまさに鉄板。
特にHPシャッドテール3.1への反応の良さにはビックリ。
おそらくメインベイトのハゼ類やエビ類、ワカサギなどにサイズ感がピッタリなのだろう。まさにエサ状態だった。
このHPシャッドテール3.1はマッディーの霞・利根川水系は当然のこと、
琵琶湖の凄腕ガイド達からもドロップショットやジグヘッドリグで神ルアーと言わしめたほど実績がある。
また早明浦ダムのようなリザーバーでもとても効く、まさにフィールドを選ばない釣れっぷりである。
ライブスコープの普及で小難しい中層の釣りばかりがクローズアップされがちだが、ボトムでのリフト&フォールだけで簡単に釣れる不変の王道リグである。
(ロッド:26スティーズ・マシンガンキャスト1.5
リール:スティーズSV ライトTW
ライン:FCスナイパー8lb)
とはいえ同じルアーで一種類のタックルでいくら釣っても意味がないロケだったため様々な可能性を追った。
また一例だがマグナムクランクでも釣れたとはいえ、中層のストレートリトリーブでバイトするほどの活性がなく、岩に擦り付けるように超ゆっくり引いてくる必要があった。
ロケの日は3寒4温の2寒のタイミングになってしまったゆえ、より戦略が狭められた状況になってしまったが下見とはまた違った攻めでも反応があった。
放映をお楽しみに!
なお、下見とカメラ船で付き合ってくれたOSP スタッフ 松田君 @naoto.matsuda
は早明浦ダムでガイドサービスなども行っている。
確かな経験・技術とフィールドへの知識には太鼓判を押せる存在である。
また早明浦ダムでは他にもスロープまでレンタルボートも持ってきてくれるサービスや宿泊施設もしっかりしているので是非皆さんにもきてもらいたい。
厳しい冬でも5匹以上の釣果も狙える素晴らしいフィールドである。

放映は2月上旬を予定している。
テーマは自分プロデュースのスティーズロッドの新作4本とベイトリールの新作を状況に合わせて釣り分けること。
7‘1“のMHクラスからスピニングのLまでという多彩な攻めで釣って見せなければならない。
タフな低水温期ゆえディープストラクチャーを知らなければ手を出しにくいので地形把握を主な目的とした2日間の下見を行った。
下見では本番に備えバスにプレッシャーをあまりかけたくないため、荒っぽい攻めで軽く釣っていったが、
それでもブリッツマグナムEX-DRやハイピッチャー1/2oz(プラス20gシンカー)、メタルバイブのオーバーライド14gなどハードルアーでもナイスバスをキャッチ。
また水深10~25mラインにドライブビーバー3.5”、4“の1/2~3/4ozフリーリグ、HPシャッドテール3.1”の5~11gドロップショット、サイコロラバー5~11g ドロップショットはまさに鉄板。
特にHPシャッドテール3.1への反応の良さにはビックリ。
おそらくメインベイトのハゼ類やエビ類、ワカサギなどにサイズ感がピッタリなのだろう。まさにエサ状態だった。
このHPシャッドテール3.1はマッディーの霞・利根川水系は当然のこと、
琵琶湖の凄腕ガイド達からもドロップショットやジグヘッドリグで神ルアーと言わしめたほど実績がある。
また早明浦ダムのようなリザーバーでもとても効く、まさにフィールドを選ばない釣れっぷりである。
ライブスコープの普及で小難しい中層の釣りばかりがクローズアップされがちだが、ボトムでのリフト&フォールだけで簡単に釣れる不変の王道リグである。
(ロッド:26スティーズ・マシンガンキャスト1.5
リール:スティーズSV ライトTW
ライン:FCスナイパー8lb)
とはいえ同じルアーで一種類のタックルでいくら釣っても意味がないロケだったため様々な可能性を追った。
また一例だがマグナムクランクでも釣れたとはいえ、中層のストレートリトリーブでバイトするほどの活性がなく、岩に擦り付けるように超ゆっくり引いてくる必要があった。
ロケの日は3寒4温の2寒のタイミングになってしまったゆえ、より戦略が狭められた状況になってしまったが下見とはまた違った攻めでも反応があった。
放映をお楽しみに!
なお、下見とカメラ船で付き合ってくれたOSP スタッフ 松田君 @naoto.matsuda
は早明浦ダムでガイドサービスなども行っている。
確かな経験・技術とフィールドへの知識には太鼓判を押せる存在である。
また早明浦ダムでは他にもスロープまでレンタルボートも持ってきてくれるサービスや宿泊施設もしっかりしているので是非皆さんにもきてもらいたい。
厳しい冬でも5匹以上の釣果も狙える素晴らしいフィールドである。













