昨日はJB TOP50選手の小林明人くんと相模湖へ。
主な目的はプロトのテストやメーカー問わずアイテムを投げ比べ、新しいアイデアを生むフリーフィッシングである。
細かい内容は言えないが、表層でもバイトが取れる状況であった。
ただし晴天なのもありフッキングに持ち込むのは難しかった。
そんななか、午後1時ごろプロトレック @protrek_jp の気圧計を見ると、天候は晴れているものの気圧は下降傾向に。
そんなこともあり、強気な効率重視のハードルアー展開をディープで少し試すことに。
ここのところ調子のいいブリッツマグナムEXDR(ラインはサンライン・FCスナイパー14lb) @sunline_japan @sunline_overseasをチョイス、水深6mのスポットに通すと数投で答えは返ってきた。
それが本日の最大魚。
ちなみに、写真のデジスト製 @digitalstructureshop @digi_st.gear のデッキも極めて快適。
特にこのシーデック仕様 @regar_marine_japan @seadek のバージョンは、濡れてもすぐ乾くしクッション性も高く、グリップもいいので1日立っていても疲労度が少なくて済む。
あとは持ち運びも便利な設計でエレキ魚探をつけるバウデッキとともにとてもよくできている優れものである。
ロッドをかける棒は、篠工房の篠原くんがもってきてくれたもの。
ティップが接触することなく、糸がらみもないのでタックルチェンジがノントラブルになる優れもの。
レンタルボートスタイルも、装備やシステムを突き詰めていくと快適さはグッと上がり1日のパフォーマンスにも影響するので、見逃さない要素である。
ちなみにこの相模湖で先日、なんと61cmのバスがトップでキャッチされた。
アングラーはMr.X。ルアーはヤマトだった。
ローライトやボイル時はやはりトップも有効なので両極端なレンジを咄嗟に攻め分けるのもサマーバッシングの一つのキモなんだ。