2023/5/15_1
2023-5-17 カテゴリー:その他
先日からはじまった、山梨県河口湖での「The Fishing」はご覧いただけただろうか。
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今回のロケの舞台である河口湖は、自分がフルタイムのトーナメントプロとして活動をはじめた場所。
まだ日本にバスプロという職業が確立されていない時代のことだった。
そんな思い出深い場所でのロケとなったわけだが、数日前にはJBマスターズが行われ、そのフィッシングプレッシャー、さらに急激な冷え込みも重なった。
かなり厳しい状況であることは明白だった。
水温は13〜16度ほどだったが、大潮明けも重なりクオリティフィッシュのパターンを追うのはかなり困難。
そんななか可能性を感じたのは、ワカサギの産卵に合わせてルアーをチョイスするワカサギパターンだった。
そこでチョイスしたルアーは、
・オーバーリアル63ウェイク
・ピクロ68 F、SSS
・ハイカットDR-SP
・ダンクSP
・ドゥルガSP
・ハイピッチャー1/4oz、3/8oz
数釣りパターンはピクロのFとSSS。自分がプロデュースしたスピニングロッド、スカイフラッシュ66で10尾ほどキャッチ。
ハイカットDR-SPやダンクSPなどのシャッドプラグでもキャッチしたが、ハイピッチャー1/4ozと3/8ozは、マシンガンキャストtypeⅡで10尾ほどキャッチ。気持ちの良い釣りができた。
そして、クオリティフィッシュ狙いはオーバーリアル63ウェイクの水面放置。
これは新作のロッド、グレイゴースト66で操った。
また、ドゥルガSPのジャーキングで仕留めた50cmオーバーは、スカイフラッシュ66でキャッチ。
と、このように幅広いハードルアー中心の釣りでキャッチできた。
実際、番組では数多くのレギュラーサイズのキャッチはカットされていた。
実は本来もう1日ロケが予定されていてもう少し違うパターン、より沖に浮く魚の攻略も考えていたが、十分な魚が釣れてしまったこともあり、ロケ日程が短縮された。
自分としてはもう1日できてさらなるビッグバスを魅せたかったのが本音ではある。
何はともあれ富士山の眺めも最高で、バスフィッシングには最高の環境なので、ぜひ足を運んでみてほしい。
これ以降にかけて、河口湖のような山上湖はぐっと釣りやすくなっていくので、ぜひみなさんも様々なパターンを満喫して欲しい。
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今回のロケの舞台である河口湖は、自分がフルタイムのトーナメントプロとして活動をはじめた場所。
まだ日本にバスプロという職業が確立されていない時代のことだった。
そんな思い出深い場所でのロケとなったわけだが、数日前にはJBマスターズが行われ、そのフィッシングプレッシャー、さらに急激な冷え込みも重なった。
かなり厳しい状況であることは明白だった。
水温は13〜16度ほどだったが、大潮明けも重なりクオリティフィッシュのパターンを追うのはかなり困難。
そんななか可能性を感じたのは、ワカサギの産卵に合わせてルアーをチョイスするワカサギパターンだった。
そこでチョイスしたルアーは、
・オーバーリアル63ウェイク
・ピクロ68 F、SSS
・ハイカットDR-SP
・ダンクSP
・ドゥルガSP
・ハイピッチャー1/4oz、3/8oz
数釣りパターンはピクロのFとSSS。自分がプロデュースしたスピニングロッド、スカイフラッシュ66で10尾ほどキャッチ。
ハイカットDR-SPやダンクSPなどのシャッドプラグでもキャッチしたが、ハイピッチャー1/4ozと3/8ozは、マシンガンキャストtypeⅡで10尾ほどキャッチ。気持ちの良い釣りができた。
そして、クオリティフィッシュ狙いはオーバーリアル63ウェイクの水面放置。
これは新作のロッド、グレイゴースト66で操った。
また、ドゥルガSPのジャーキングで仕留めた50cmオーバーは、スカイフラッシュ66でキャッチ。
と、このように幅広いハードルアー中心の釣りでキャッチできた。
実際、番組では数多くのレギュラーサイズのキャッチはカットされていた。
実は本来もう1日ロケが予定されていてもう少し違うパターン、より沖に浮く魚の攻略も考えていたが、十分な魚が釣れてしまったこともあり、ロケ日程が短縮された。
自分としてはもう1日できてさらなるビッグバスを魅せたかったのが本音ではある。
何はともあれ富士山の眺めも最高で、バスフィッシングには最高の環境なので、ぜひ足を運んでみてほしい。
これ以降にかけて、河口湖のような山上湖はぐっと釣りやすくなっていくので、ぜひみなさんも様々なパターンを満喫して欲しい。