今回の池原ダムでのロケでは、既存のルアーはもちろん、O.S.Pの新作アイテムもしっかり活躍し、色々なパターンを見つけ出すことができたいい釣行だった。 この日の池原ダムの状況はビッグベイトにはとても厳しいもので、同じ日に湖上に出ている他のアングラーの方も「1チャンスあるか、デコるか…」と苦言を呈するものだった。 しかし、そこで山岡カズが繰りだした「火蓮」のとある使い方が火を吹いた。 この「とある使い方」は火蓮ならではのものであったのは間違いない！ 多様なメソッドに対応すべく、O.S.Pルアーは細部まで計算され尽くしていることが実証できたいいロケであったと思う。 その後は、ロケの居残りでJB TOP50の小林明人プロと七色ダムへ。 次なるO.S.Pルアーの完成度をあげるべく、バスの反応を見ながらテストフィッシングを行った。 適度にプレッシャーがかかりつつも多くのバスをストックするフィールドでのテストはやはり有意義なもの。 充実したテスト釣行となった。 これまでもこれからも、O.S.Pは斬新なアイデアを世に打ち出し、ユーザーの皆様に長く愛されるような定番と呼べるものを創っていきたいと思っている。 これからのO.S.Pにもご期待ください！