ハイピッチャー1ozの動画をご紹介。
Mr. Sugimoto a.k.a. Chopper makes big catch!! Please check this movie.
今日はAbema TVのスタッフの方とミーティングを行った。というのも、来る4月21日(金)の21時より、TNFRから1時間の生放送トーク番組をお届けすることになったのだ。みなさんその日はぜひ、Abema TVをご覧ください。
さて、動画つながりで今日は、ハイピッチャー1ozで素晴らしい釣果を叩きだしている動画を見つけたのでご紹介しようと思う。
以前、O.S.Pサイト「グッジョブ!」でご紹介させてもらったこともある一般アングラーが、岡山県のメジャーフィールド柳井原貯水池で、ハイピッチャー1ozで50cm弱から最大55cmまでを5バイト4フィッシュ!
このフィールドは釣りビジョンの番組などで有名アングラー達が釣行しているのを観たことはあるが、ここまでの釣果は見た記憶がない。
そんな彼の存在を知ったのは昨年偶然、Facebookで早明浦ダムでの釣行の模様を動画にアップしていたのを観たとき。いろんな釣り方でグッドサイズを釣っていて、そのときもハイピッチャー1ozで50cmオーバーをキャッチしていた。釣りはもちろんしゃべりもおもしろく、非常に印象に残ったキャラクターだった。
O.S.Pファンである彼が作成、公開している動画は、パターン解説を含めて光るものを感じた。
今回の柳井原貯水池での釣りでは、水深5mのボートポジションから岸に向かってキャストし、急角なバンクに沿ってハイピッチャー1ozを引いている。
ハイピッチャー1ozは1m以浅のシャローでは大遠投しバイブレーションプラグのように速巻きで使うことができ、逆にディープでは10mボトムを引くことも可能。今回のような急角なバンクに沿ってフォールさせながら引いてくるやり方は1/2ozでも超ゆっくり引けばできなくはないが、フィーディングモードのバスやリアクションストライクを狙うにはある程度のスピードが必要となる。
O.S.Pには同じ1ozで大型ブレードのタイフーンがあるが、1ozのコンパクトスピナーベイトによるバンク撃ちとはまったく異なる使い方である。
(写真左はハイピッチャー1oz、右のタイフーンよりも全然コンパクト。だからこそ速巻きやディープ攻めができる)
またロングリップのクランクベイトでは助走距離が必要であったり、根掛かりしたり、アピールの違いによって、オトセない場合も多い。
参考までにぜひ、この動画をご覧いただきたい。すごくいい攻めをしているから。
さて、あさって9日(日)は、ブンブン相模原店様でセミナーが開催される。お時間がある方はぜひ、自分に会いにきてください。
by Toshinari Namiki
今日はAbema TVのスタッフの方とミーティングを行った。というのも、来る4月21日(金)の21時より、TNFRから1時間の生放送トーク番組をお届けすることになったのだ。みなさんその日はぜひ、Abema TVをご覧ください。
さて、動画つながりで今日は、ハイピッチャー1ozで素晴らしい釣果を叩きだしている動画を見つけたのでご紹介しようと思う。
以前、O.S.Pサイト「グッジョブ!」でご紹介させてもらったこともある一般アングラーが、岡山県のメジャーフィールド柳井原貯水池で、ハイピッチャー1ozで50cm弱から最大55cmまでを5バイト4フィッシュ!
このフィールドは釣りビジョンの番組などで有名アングラー達が釣行しているのを観たことはあるが、ここまでの釣果は見た記憶がない。
そんな彼の存在を知ったのは昨年偶然、Facebookで早明浦ダムでの釣行の模様を動画にアップしていたのを観たとき。いろんな釣り方でグッドサイズを釣っていて、そのときもハイピッチャー1ozで50cmオーバーをキャッチしていた。釣りはもちろんしゃべりもおもしろく、非常に印象に残ったキャラクターだった。
O.S.Pファンである彼が作成、公開している動画は、パターン解説を含めて光るものを感じた。
今回の柳井原貯水池での釣りでは、水深5mのボートポジションから岸に向かってキャストし、急角なバンクに沿ってハイピッチャー1ozを引いている。
ハイピッチャー1ozは1m以浅のシャローでは大遠投しバイブレーションプラグのように速巻きで使うことができ、逆にディープでは10mボトムを引くことも可能。今回のような急角なバンクに沿ってフォールさせながら引いてくるやり方は1/2ozでも超ゆっくり引けばできなくはないが、フィーディングモードのバスやリアクションストライクを狙うにはある程度のスピードが必要となる。
O.S.Pには同じ1ozで大型ブレードのタイフーンがあるが、1ozのコンパクトスピナーベイトによるバンク撃ちとはまったく異なる使い方である。
(写真左はハイピッチャー1oz、右のタイフーンよりも全然コンパクト。だからこそ速巻きやディープ攻めができる)
またロングリップのクランクベイトでは助走距離が必要であったり、根掛かりしたり、アピールの違いによって、オトセない場合も多い。
参考までにぜひ、この動画をご覧いただきたい。すごくいい攻めをしているから。
さて、あさって9日(日)は、ブンブン相模原店様でセミナーが開催される。お時間がある方はぜひ、自分に会いにきてください。
by Toshinari Namiki