先週、ドライモシャッド4.5"にまつわる投稿をしたところ、予想以上に大きな反響と、たくさんのメッセージをいただいた。(いつもメッセージなどは全てに目を通せているわけでもないし、返事もほぼできていないのでお許しください!🙏)
そこで今回はこのドライモシャッドにまつわる深い投稿を…👉
depsの冨本タケルさんが琵琶湖で生み出したこの釣り。
自分も昨夏、並木ベースの撮影で武田くんとこの手の釣りをやってみた。その模様をご覧になってくれた人もいるだろう。
O.S.P開発の小林明人、コバさんが既存のO.S.Pワームや、様々なノーシンカーワームで検証した末、冬の厳しい相模湖で唯一頭抜けた反応を得られたのがドライブシャッド4.5"をテールの部分でカットするドライモシャッドの発祥❗️
ドライモシャッド3.5"、4"、4.5"、6"の各サイズ、フック有無で重さを測ったものを2枚目以降に載せておくので、確認してみて欲しい。
フックはTNSオフセット。
6"は6/0、4.5"は5/0、4"は3/0、3.5"は1/0。
自分は4.5"でしか検証していないのが現状だが、一般の方から6"も良いというメッセージをいただいている。ちなみに6"においてはフック込みで24.3gということで遠投が必要な釣り場では有効なのは間違いない❗️✊
ただしこれはフィールドのポテンシャルの差も大きく関わってくる❗️
フィッシングプレッシャーが少なかったり、バスのアベレージも大きいようなフィールドは6インチがいいだろうし、そうでないフィールドでは4"、3.5"も効くはず‼️☝️
是非皆さんも検証、解明して欲しい‼️
タックルについても聞かれたのでおおまかに書いておくと、
6"で18〜20lb、4.5"で18lb前後、4"で14〜16lb、3.5"であればスピニングやベイトフィネスで4lb〜14lbが目安だろう。
この釣りはロングディスタンス、おまけにラインもたるませているため、フッキング率をいかに上げるかがキモになってくる。
そこで硬めのロッド、に柔らかめなワームのマテリアルというのがポイントなのは間違いない❗️☝️
ドライブシャッドは、素材も柔らかめであることに加え、表面もツルツルなのでバスの口内でワームがすべりやすく、フックポイントが高率で強くバスの口にヒットさせれるので👉とてもフッキング率がいい‼️💪
テキサスシンカーやラバージグのヘッド、もしくは多くのフロッグの表面などがツルツルしているのも、この理論のためなんだ‼️☝️
皆さんも、是非現場にてドライモシャッドの釣りを検証してみて欲しい‼️👐