韓国トーナメントLFA参戦記
いよいよトーナメント当日、100艇を超えるボートがアンドン湖に集結した。抽選によるフライトは80番とかなり遅め。いよいよスタートというタイミングでなんとボートトラブル。パワーポールが勝手に降りてしまい動かなくなってしまった。今回トーナメントをサポートしてくれているO.S.P KOREAプロスタッフのパク選手が対処してくれてなんとかスタートすることができた。
朝イチは岬の先端や水が当たる岩盤などをトップウォーターで探っていくも反応は得られず。地形的に良さそうなところはほとんど他の選手が入っており、思うように探ることが出来ずに時間が過ぎていった。
10時頃、ついに晃大がサイコロラバーでファーストフィッシュをキャッチ。急深な岩盤よりもフラットな場所にベイトフィッシュが多いことがヒントとなり、晃大と同じくサイコロラバーへチェンジ。
これが正解となった!常に先行者が流していて中々入ることができないなだらかなストレッチへやっと入ることができ、魚を探しつつサイコロラバーのリアクションダウンショットでシューティングしていくパターンが炸裂した。
立て続けに2本キャッチすることができ、その後に晃大が1本。そして最後に再びサイコロラバーでキャッチして、ついにリミットメイクすることができた。
結果は7,540gで5位に入賞することができた。スーパーハイプレッシャーのなか、日本でも旋風を巻き起こしているサイコロラバーが大活躍する試合となった。
このトーナメントの様子はいま現在配信中なのでぜひご覧ください。
https://youtu.be/NUhoK92CYQo
今回は、なにより韓国の多くの友達に再開できたことが嬉しかった。皆さんまたお会いしましょう!そしてLFAトーナメントの皆さん、ありがとうございました!