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フィッシング

今年もありがとうございました。

さて、早いもので2014年が終わろうとしています。

この一年は今までにないぐらい、早く過ぎ去ったなと感じています。

3月に腰を痛めて、名古屋のキープキャストを土壇場でキャンセルしたときは本当にこの一年、どうなってしまうのだろうかという不安でいっぱいだった。でも、多くの人に支えられて、無事に釣り漬けの一年で締めくくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。



もちろん感謝の気持ちは人々にだけではありません。

フィールドで出会った数多くのサカナたちや自然にもあるわけで……



来年もみなさんにとって素晴らしい一年になることを祈りつつ

新しい年を迎えたいと思います。



本日、ルアーマガジン2月号が届きました。

恒例のタックル・オブ・ザ・イヤーが発表されており

ハードルアー部門ではハイピッチャーが、ソフトルアー部門ではドライブクローラー4.5inが、それぞれ1位を獲得しました。ほかにもO.S.Pルアーが上位に多数入賞を果たしています。

また、自分のスポンサー関係でもナイロンラインのマシンガンキャストはすでに殿堂入りを果たしており、フロロラインのFCスナイパーがライン部門の1位に。TNSオフセットはフック・ジグヘッド部門の2位に輝くなど、非常にうれしい結果でした。



来年も自分が関与したタックルで、みなさんに笑顔をもたらせればと思っています。というよりも、タックルに関係なく、みなさんがバスをキャッチすることで笑顔になってくれればそれでいいのですが。



話は変わって、現在、環境省では以下の2項について、パブリックコメントを募集しています。



■「外来種被害防止行動計画(案)」

■「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(案)」



こちらもぜひ、目を通してみてください。



最後に、年末年始におすすめの動画をご紹介しましょう。

まずはDepsさんとのコラボレーションが実現した「つきぬけろ! オリキン」です。現在、前編が公開中。後編は1月中にアップ予定ですので、ご期待ください。





またO.S.P動画やそれ以外でも、とてもためになる映像が続々アップされています。お時間があるときに、ぜひお楽しみください。





年末年始は道路も非常に混み合います。釣行や帰省、旅行などに出かける方はくれぐれも事故のないように十分お気をつけください。

自分は遠くに出る予定はなく、タックルいじりや整理整頓、可能であれば近場の釣行などで過ごしたいな、と思っています……





それではみなさん、よいお年を!



冬の釣りに欠かせないT.Namiki流防寒対策。

今回は自分が愛用している防寒アイテムを

頭のほうから順にご紹介していこう。



★O.S.Pつば付きニットキャップ・モデル4

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耳の部分も含めて多くを毛糸で包んでくれるから、やっぱり温かいね。

釣りでは雨をよけたり上からの光を遮断してくれることで

水中を覗き込みやすいからつば付きが有利。

ただしおかっぱりやボートでも低速ならいいが

バスボートでのハイスピード時には走行中に

ズレることもあるので注意が必要。

自分はそんなとき、ふつうのキャップ(できれば後部がメッシュになっていないもののほうが温かい)にイヤーウォーマー(後述)を装着し、

そしてフード(できれば二重)をきつく締めて走行している。



★O.S.Pフーデッドネックウォーマー・モデル2

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これまでのモデルはニット製であったが

今年リリースの新モデルはより軽いフリース素材を採用。

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内側の黒い生地を引き上げることでフェイスガードのように顔を覆える。

ネックゲイターの防寒バージョンといえばわかりやすいかな。



★O.S.Pイヤーウォーマー

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一度つけると、その着け心地に病みつきになるアイテム。

周囲の音は意外と聞こえるのでつけたままでも安心!



★Daiwa TLX-003

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これは防寒アイテムではないが聞かれることが多いのでご紹介。

TALEXレンズと機能性抜群のフレーム形状を採用した偏光グラス。

フードをかぶっての釣りが多くなるこの時期。

そのとき、キャップのつばがフレームの両角に当たって押さえつけ

鼻がいたくならないよう形状をデザインしている。

テンプルの奥に見えるストッパーは一般品を購入したもの。

ズレや落下の防止につながり、ときに装着している。



★FREE KNOT BOWON HYBRID WARM SUITS

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メインとなる防寒ウェアはさまざまで、

信頼のDaiwaブランドやFREE KNOT(Hayabusa)を愛用している。

写真はFREE KNOTの最新モデル。

光電子マテリアルなのでとても温かい。

おしゃれな色合いは自分好みだしコストパフォーマンスも高い!!



★サンライン・HOTヒーターベスト

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背部に装着するスマホ用のバッテリーひとつで

温かさを強・中・弱の3段階に切り替えられ

背中から首筋にかけて温かくなる。

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詳細はサイトをチェックしてほしい。

アウターとしてよりはインナーとして着用すると

防寒服の内側が温かくなる。

暑くなればスイッチを切ればいいだけなので

上着を脱いだりカイロをはがすような煩わしさもない。

極寒時はカイロとの併用が最強。



★FREE KNOT FOURON SHERPA FLEECE JACKET

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光電子かつ起毛素材のフリースで非常に温かい。

全体的にやわらかくて動きやすいことも最高にいい。



★Daiwa DJ-5104ハーフジップアップジャケット

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★FREE KNOT FOURON HYBRID LIGHT DOWN PANTS

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上はDaiwa、下はFREE KNOT製。

どちらも非常に軽く、まるで空気を羽織っているかのよう。

これまではインナーの上にズボン、そして防寒服をはいていたが、

インナーの上にこれをはいて、さらにズボンをはくともっと温かいにも関わらず、

動きを妨げないのがいい。

極寒でなければインナーの上にこの手のパンツをはいて防寒服で仕上げれば

とても動きは軽やかだ。



★FREE KNOTLAYER TECH ZIP-UP SHIRTS SHEEP BACK

★LAYER TECH WARM UP PANTS SHEEP BACK

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この上下インナーはメインツール。

薄いものから厚手のものまで多々あるが

じっとすることが多い冬の釣りでは

釣り具メーカーが作った厚手のものが絶対的にいい。

これはハイネックのようになっているので首まわりも温かい。

暑い時はファスナーを開ければOK。

着た瞬間から温かい空気に包まれているような感覚になる最高の逸品。



★EDWIN WILD FIRE

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温かくなって防寒ウェアのズボンを脱ぐときに

着用しているのが防寒性の高いこの手のデニム。

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防寒素材の裏地のおかげで風を通さず非常に温かい。

釣り場だけでなく街着としても手放せなくなってしまう優れたアイテムだ。

ウォームビズでエコにもつながる!



★Daiwa 5本カットグローブ

★FREE KNOT FOURON NEOPRENE GLOVE FULL FINGERS

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グローブは用途によって数タイプを使い分けている。

基本は指3本がオープンのタイプだが

バスボートなどでの走行時はすべての指先を覆うタイプ。

手の感度重視のときは手甲タイプ(手のひらはオープン)、

その次は指5本がオープンになっているタイプをチョイス。

ロッドを握るときは手にジャストフィットするサイズ選びがポイントだ。



★Daiwa製防寒ソックス

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防寒用の厚手で発熱素材を使用しているソックスも欠かせない。

内側に通常のソックスをはき、その上に重ねばきすることでより温かく

連日の釣行のときは内側だけはき替えればいい。



★シューズ各種

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右からNative、Daiwa、そしてTimberland。

アラスカで氷の上を歩くのかというような最強のものも持っているが

しゃがみくいほど硬いので、いまひとつ。

バスフィッシングではそこまでのブーツが必要になることはほぼないね。

歩くときに履くものほどホールド性の高いひも靴がいいが

硬い素材だと屈伸運動がしにくくなる傾向がある。

だからやわらかいものを選ぶことをおすすめする。

Daiwaのライトブーツなら脱ぎはきも楽だし、ソフトで足の動きも快適だ。





しっかりと防寒対策をしてウィンターバッシングなどを楽しんでほしい。

以上、T.Namiki 2014-2015 Winter Collectionでした。



寒いけどやってるよ!!

お久しぶりです。 

先週まで、実釣6日間のべ9日間の和歌山県合川ダムにトリップしてきました。 

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冬の雨もかかってきんしゃい!! むしろチャンスタイムだぜ。
 
で、この通り。

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詳細はまたいずれ報告したいと思う。 



帰ってきてからは、来年のフィッシングショーがらみで、ダイワさんとのミーティングや、

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フィナさんとNEWアイテムの打ち合わせも行った。 
 
ちなみにこのミーティングやフィールドで着用しているのは、FREE KNOTのBOWON ハイブリッドウォームスーツという防寒服でデザインやコストパフォーマンス(標準小売価格26500円)にとても優れているのでおすすめです。

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昨日はキャスティング八王子店に行って釣具部屋に置くロッドホルダー、ダイワの偏光グラスTLX004(TLX003は自分モデルのため、いくつかもっているけど)や、海釣りの仕掛けなどを購入してきました。

あと少ししたら、海も攻めるよ(笑)

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すっかり寒くなってきましたが、みなさん風邪を引かないように気をつけてください。 



並木さんは無事です(byスタッフG+)。

しばらくご無沙汰しておりますが、

並木さんは現在、山奥の某フィールドでロケをしておりまして

電波の状況があまりよくないため、更新が滞ってしまい申し訳ありません。



極寒ではありますがロケのほうは順調に進んでいるようです。

さて、何のロケでしょうか? 気になりますねー。

詳しくは後日、並木さんが帰還されたらお知らせする、かも…?

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以上、スタッフG+でした。

感動の一匹を求めて、フィールドへ!

実は先週、利根川に行っていた。

来年1月26日発売のBasser誌の取材が主な目的。

詳しくは誌面を楽しみにしていてほしいのだが

利根川で冬バス攻略についてじっくり解説している。

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ロケ中はシャッドでわずか数十分の間に3連発したり

ビッグサスペンドミノーでも釣れた。

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サスペンドプラグ系の釣りと

(ときにハイカットFやダンクFのようなスローフローティングのほうが

浮いているバスに有効な場合もあるけれど)

ダウンショットやメタルバイブ、フットボールジグのような

バーチカル系の釣りがメインとなるこのシーズン。



感動の一匹を求めてみなさんも

フィールドに立ち向かってほしい。

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防寒対策をきっちりすれば寒くない!

写真はオープンフィンガータイプで

指が3本だけ出るFREE KNOTのグローブ。



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帰り、トレーラーのライトに配線トラブルが発生。

トップマリンの小塩さんに修理していただいた。



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そこでみつけたこのアイテム。みなさんはご存知だろうか。



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パワーポールの簡易版で、言い換えればスティックイットの電動版。

バスフィッシングのツールって本当に

かゆいところに手が届くものが多く

年々進化していっているのがおもしろいよね。



居残り釣行をするそうです。(byスタッフG+)

先ほど、ロケを終えた並木さんより電話がありました。



景気のいい3連発もあり無事に取材を終えたそうです。

しかし今日やってみた結果、

さらに突っ込んで己の釣りを研究したくなったので、

明日の予定をキャンセルし

居残ってプライベート釣行をするそうです。

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このストイックさには、脱帽です。



今夜はインナーを着込んで暖かくして

キャンパーで眠りにつくそうです。





並木さん、お疲れさまでした。



以上、スタッフG+でした。

精神統一さながらの冬の釣り。

今日はキャンパーでバスボートを牽引して

某フィールドで取材に出ています。

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冷たい雨が降る中での撮影だったが

しっかり防寒対策をしたおかげで

快適な釣りをすることができた。



防寒対策の詳細は、いずれまたご紹介しよう。

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ハイシーズンと違って静まり返る冬のフィールドは

精神統一さながらの集中した釣りが楽しめる。

それぐらい集中しないとバスに出会えないわけだが、

そんな中での一匹との出会いは格別だ。

いつもの何倍も感動できるよね。



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明日も集中して感動の一匹に出会いたいと思う。

では、今日はこの辺で。



布目釣行のタックル&フィッシュアローさんの忘年会。

縁があってフィッシュアローさんの忘年会にお招きいただき

釣りビジョンのロケを終えたあと

山岡プロの車に同乗させてもらって大阪の街へ繰り出した。



金曜日に八王子へと戻るO.S.Pラッピングのアルミを牽引するタホを見た方。

それは自分ではないのであしからず

。 左ハンドルに慣れないスタッフG+がつい右寄りで走っていたようだ(笑)。



さて、忘年会では日頃からお世話になっている

フィッシュアローの松本さんをはじめプロスタッフの深江真一プロとも再会。

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フカシンはバスマスタークラシックにかける意気込みを熱く語っていた。

ジョージア州にあるハートウェルはフカシンの最も得意とするフィールドタイプだ。

フカシン、優勝たのんまっせ!!

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フカシンや松本さん以外にも多くの業界人やショップの方々が出席。

みんなでバス業界を盛り上げていこう、と一致団結。

とても有意義な時間を過ごすことができた。

今回はお招きいただき、ありがとうございました。



最後に、タックルのセッティングについて

つっこんだ質問を受けることがあるので、

今回の釣りビジョンのロケにおける

メインタックルを紹介しようと思う。

ぜひ参考にしてほしい。

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<O.S.P ジグ03 ハンツ14g+ドライブクロー4in and ハイピッチャーMAX DW 3/4oz>

ロッド:STEEZ MACHINE GUN CAST type-Ⅲ(STZ 691 HMHFB)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー12lb



<オーバーライド3/8oz>

ロッド:STEEZ TOMCAT(STZ 641 MMHFB-SV)

リール:ALPHAS SV 105 SH(プロト)

ライン:FCスナイパー8lb



<ブリッツMAX-DR>

ロッド:STEEZ DEEPSTRIKE(STZ 721 HMHRB-LM)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN/ジリオンTW1516H(プロト)

ライン:FCスナイパー8lb/10lb



<ドライブシャッド4.5in+TNSオフセット4/0+BASSERS WORM SINKER TG type BULLET 21g(キャロライナリグ)>

ロッド:STEEZ 721MH/HXB-SV(プロト)

リール:ZILLION TW 1516SH(プロト)

ライン:FCスナイパー14lb



<ハイピッチャーTW 5/8oz>

ロッド:STEEZ LIBERATOR(STZ 631 MHRB)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー12lb



<O.S.Pジグ04 シンクロ5g>

ロッド:STEEZ SKYRAY(STZ 631MLFB-SV)

リール:SS AIR 8.1

ライン:FCスナイパー7lb



<HPシャッドテール3.1in(プロト)+BASSERS WORM SINKER TG type PEAR 7g>

ロッド:STEEZ WEREWOLF(STZ 631MLFB-SV)

リール:ALPHAS 105H(KTFチューン)

ライン:FCスナイパー10lb



<ヴァルナ110SP(プロト)>

ロッド:STEEZ MACHINE GUN CAST type-Ⅰ(STZ 661 MRB-XTQ)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー10lb



<HPシャッドテール2.5in+TNSオフセットSIZE3+BASSERS WORM SINKER TG type PEAR 3.5g>

ロッド:STEEZ KINGBOLT F-spec(STZ 641 LFS-SV)

リール:EXIST 2506

ライン:FCスナイパー4lb



<ハイカットF +BASSERS WORM SINKER TG type BULLET 5.3g or 7g(キャロライナリグ)>

ロッド:STEEZ KINGBOLT(STZ 681 MLFS-SV)

リール:EXIST 2505F-H(プロト)

ライン:FCスナイパー4lb



ちなみに2年前に公開したO.S.P動画で

プロスタッフの三宅貴浩がこの時期の布目ダムを解説している。

彼は琵琶湖でとにかく釣らせるガイドで、なぜか女性客も多い。

そんな三宅君の幅広いテクニックもご覧いただけます。

こちらもぜひ、参考にしてほしい。





久しぶりの更新です。

すいません、いろいろとドタバタで

久しぶりの更新となってしまいました。





先週は火曜日から釣りビジョンのロケで、

奈良県の布目ダムへ行ってきた。

この湖には20年近く前にJ ONEというショップさんの

大会でゲスト参加して以来なので実に懐かしかった。



初冬のバスフィッシングらしく

地形から煮詰めて丁寧に絞り出していくという

感動的なゲームができたと思う。

来年1月6日初回放送の「Osprey’s Eye」をお楽しみに。

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この湖で本格的に釣りをするのは今回がはじめて。

地形(ディープ)を知らないと動きたくても動けない時期でもあるので

前日に下見を敢行した。

そのときはゼロで終えたものの

日に日に倍々ゲームで突き詰めていくことができた。

これぞ初冬のバスフィッシングの魅力である。





先にも書いたがバスの居場所を煮詰めて

釣り方もアジャストしていく過程を最高に満喫できる

ウィンターバッシングの一面を体感できたロケだった。

そんな充実したシーンを、番組を見て感じ取ってもらえれば幸いである。

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ちなみに今回、大活躍だったのはメタルバイブのオーバーライド3/8ozと

ハンツ14g+ドライブクロー4in、そしてブリッツMAX DRだった。

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HE-840も非常に大活躍してくれたこともお伝えしておこう。

魚探にバスの反応が出たところでオーバーライドを落とし込むと

高確率でバイトを得ることができた。





さて、今回のロケもたくさんの人にサポートしていただいた。

中井さんは前日の下見に付き合ってくれたり

ボートの揚げ降ろしも手伝ってくれた。

布目ダムで釣りをする際に必要な遊漁券の購入場所も教えていただいた。

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ロケの2日間はJB TOP50で活躍中の

山岡計文プロがカメラ船を引き受けてくれた。

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山岡プロといえば池原ダムや七色ダムの名ガイドで

今年も自家製ハチミツをプレゼントしてくれた。これが最高に美味い!

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布目ダムは未経験のようだったが、さぞ釣りをしたかったことだろう。

カズ、ありがとう!





さらにボートの揚げ降ろしを手伝ってくれた園川さんとタモリさん。

本当に助かりました、ありがとうございました。

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これから冬が本格化するが

防寒対策をきっちりやれば寒い湖上でも快適になる。

防寒の詳細およびタックルセッティングは

また次のブログでお伝えすることにしよう。





ちなみにロケが終わった夜は大阪へ行き

フィッシュアローさんの忘年会に参加させてもらった。

この模様もまた、別の機会に!!





今週は冷えるみたいですね。

みなさん、風邪をひかないようにお気をつけて!

おすすめ動画のご紹介。

八王子は冷たい雨が降っています。

徐々に冬らしくなってきましたね。



食わせるのは難しいものの、

溜まるべきところに溜まったバスを丁寧に釣っていく。

こういったスタイルも大好きなので楽しみです。



そんな状況で活躍するテクニックのひとつに

メタルバイブがあります。

その釣りについて琵琶湖ガイドの森田プロが

解説している動画がO.S.Pサイトにて公開中。

ぜひ、チェックしてみてください。







森田プロといえば、自分から見ても超一流アングラー。

広大なフィールで必ず結果を出してくれる名ガイド。

O.S.P初のメタルバイブ、オーバーライドの

プールでの水中アクションにも驚いてもらえると思います。

ウチの開発スタッフの橋本洋一がおよそ3年間、

メタルマテリアルを相手に格闘してきました。

その結晶がいよいよリリースされます。

この冬ぜひ、お試しください。



また自分のスポンサーであるFINA(Hayabusa)のサイトでは

イヨケンと青木大介君の動画もご覧いただけます。

彼らのグレートなテクニックを必見です!

ハヤブサ動画ライブラリーはこちら

さらにFINAのサイトでは自分のコラムも

いつの間にかアップされているので、こちらもぜひ。





OLYMPUS DIGITAL CAMERA

では、仕事に戻ります。

今宵、みなさんも鏡の前で

O.S.Pウィングポーズを決めてください。

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