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フィッシング

津久井湖でロッド選抜テスト。

2017-5-30 カテゴリー:フィッシング プライベート

I am rowing a boat!

只今、手漕ぎボートを漕ぎながら津久井湖の湖上にいる。

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アメリカに持って行くロッドの選抜テスト中である。予想以上に時間がかかっているね!

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こりゃ明日も来なきゃな~~~

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お手伝いの金子君、どうもありがとう!

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夕方になり寒くなってきたな。陸に上がったら温かいコーヒーでもおごるよ!!

by Toshinari Namiki

カスミ・利根川水系でロケでした。

I tripped Lake Kasumi & Tone river with two young guns for video and photo shooting. I got some good bass.

先日はカスミ・利根川水系で3日間の実釣ロケを行ってきた。O.S.P動画で公開する予定のラウダーの解説動画の撮影とルアーマガジン本誌の取材で、いずれもおかっぱり。この水系を3日間、歩き尽くしたのだが、なかなかいいエクササイズになったね(笑)

しかしがんばった甲斐もあって、いい取材になった。

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実は過去、スポーツジムに3度ほど入会したこともあるのだが、なかなか時間がとることができなくて通えず、といった経緯もあり… 釣りをしながらエクササイズできるのはありがたい。とはいえ、日中が長くなってきたこのシーズン。夜にはインタビューもあり、数時間睡眠で寝不足になるのは正直キツいが……

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ルアーマガジン本誌取材では、カスミ水系のシラウオパターンがハマり、入れ食い劇もあった。このとき使ったのはHPミノー3.1インチ。のジグヘッドリグだった(FINA・FPJ TYPE ROUND、ウエイトは1/32oz、フックサイズは#1)。これ以外に、相反する強いパターンでも成果を上げることができた。

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詳しくは、本誌をお楽しみに。五目釣りを達成したりもして…(笑)

今回のロケではO.S.Pのヤングフィールドスタッフがいろいろと手伝ってくれた。北田君は3日間すべてに同行。マシューは1日半、つきあってくれた。二人は28歳で大学の同期とのこと。

左が北田君、右がマシュー。二人とも何気にキャラ持ちである。とても頼りになる頼もしい奴らだ!
左が北田君、右がマシュー。二人とも何気にキャラ持ちである。とても頼りになる頼もしい奴らだ!
北田君はこの水系で20年以上のおかっぱり歴があり、マシューは大学からみたいだが、二人ともおかっぱりのみにとどまらず、ボートでJBのトーナメントにも参戦している。

幅広い知識とスタイルを持った、将来有望な素晴らしいアングラーである。そんな若い連中とともに過ごせた楽しいトリップでもあった。

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北田君、マシュー、ありがとう。

そして撮影スタッフのみなさん、お世話になりました。

by Toshinari Namiki

ロケの後片付けと渡米の準備に明け暮れた週末。

2017-5-28 カテゴリー:フィッシング プライベート

I have been staying very busy. Now, I must start to get ready for U.S. trail!

アップが久しぶりになってしまったけど、この土日は、それまでの取材釣行の後片付けとアメリカ行きの準備に明け暮れている。

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手伝ってくれている小林プロ、本当にありがとう。

釣りのスタイルにもよるけど、釣りのプロって表にでないところでの準備や後片付けってハンパじゃないぐらいあるんだよね!

小林プロには言葉では表せないぐらい感謝している。

実はその前の3日間は霞ヶ浦・利根川エリアで2つの取材を陸っぱりで行っていた。詳細は明日にでも…

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それでは準備に戻ります!!

by Toshinari Namiki

大塚君がまたまたビッグバス!!

2017-5-23 カテゴリー:お知らせ フィッシング

この春、亀山湖のウエイトレコードを更新したO.S.Pプロスタッフの大塚君が、今度はドライブクローラー9インチで58cmのビッグバスをキャッチしたそうだ。

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ちなみに同じ亀山湖にて撮影が行われた「Osprey’s EYE #38」が、いよいよ今日から放映になる。自分もこのロケ中に、かなりデカいバスを掛けてはいるのだが… その結果はぜひ、番組をチェックしてほしい。

by Toshinari Namiki

今日はラウダー70で55cm!!

Lauder 70 & 60 worked very well ! Now I' m moving to next stop.

6月上旬発売のルアーニュースさんの取材で淡路島の野池を回っていた。

昨日は38度近い熱がありながらも何とか乗り切りました。

今日は午前中までは釣り。午後からは解説シーンの撮影を行って、只今新幹線で明日のセミナーの地である広島へと移動中。野池のようなスポーニングの早いフィールドでは、いよいよポストのバスがトップウォーターに反応しだしたね。a

ラウダー70での最大55センチを始め、幅広いテクニックで良い釣りが出来た。紙面やルアニュー動画をお楽しみに!
野池を案内してくれた榎本君、どうもありがとう!
野池を案内してくれた榎本君、どうもありがとう!


明日のかめやさんでのセミナーに来られる皆さん、明日はヨロシク!!

by Toshinari Namiki

01ストロング21gで2匹のナイスバス。

2017-5-16 カテゴリー:フィッシング

I got 2 good bass by O.S.P Jig 01 Strong. Read more about fishing pattern.

昨日は宇都宮のショーの帰りに、星さんと伊藤さんがいる土浦のラクスマリーナからボートを出して、DAIWAのフィールドテストを行ってきた。

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実質7時間のテスト釣行ではあったが、01ストロング21gにトレーラーはドライブクローの4インチ、および5インチで各1匹ずつ。また、YAMATO O.S.Pのマシンガンキャストカラー(新しくなったサンラインのマシンガンキャストのキャンペーンで、お買い上げ&ご応募いただいた方の中から抽選で300名に当たる限定カラー)で50cmクラスのミスバイトという結果だった。

フィールドコンディションからいくと、先述したようなシルエットがはっきり出る大きなルアーのみでバイトを得ることができたので、あえて細かく説明させてもらおう。テスト項目はレギュラーからスモールサイズのルアーを投げまくるというお題。よって4~5インチほどの細身のワーム(主にジグヘッドワッキーやネコリグ)、あとはレギュラーからスモールサイズのクランクやポッパーなどを、おおむね6時間以上、キャストを続けるもノーバイト。釣った場所は桜川の河口エリア。水は代掻きの影響で、やや濁りが入っていた。たまたまYAMATO O.S.Pのマシンガンカラーに付け替えた数投目。それまで無反応だった中でいきなりの45~50cmはあろうかというバスがアシ際で水面を割った。このカラーは上はレッドだが、下から見るとブラックで、濁ったりローライトでもしっかりバスがルアーを見つけられる。加えてセンターボードの効果で、少ない移動距離の中に180度以上の鋭角的なターンをキメ、同時に強烈な水押しを魅せる。その直後にバイトさせた。残念ながらフックアップには至らなかったが…

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その後、それまでレギュラーサイズのルアーを投げていたストレッチをUターンして流し直していくことに。

そこでちょうどアメリカに持っていくヘビータックルをDAIWAの現状あるラインナップから選ぶ作業をしたいと思っていたので、エアエッジとクロノス、そしてジリオンの各シリーズの硬いところに持ち替え、こういう状況下で自信がある01ストロングを結んだ。

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01ストロングのカラーは濁りを考慮してブラック。トレーラーはドライブクローの4インチ(その後、5インチにチェンジして、それぞれで1匹ずつキャッチ)で、こちらも濁りの中でシルエットが出るスカッパノンをチョイス。

通常、カスミ水系では11g or 14gの出番が多いのだが、このときは水深1mほどでおかっぱりからのアプローチも可能な足下の垂直護岸や矢板のストレッチを打ちたかった。

さらにバスが上ずっている気配はなく、矢板とボトムの角に的確に落とせるように21gをセレクト。

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これですぐに答えが出た。2匹とも、着底直後に重くなるバイトの本気食い。口の奥にガッチリ掛かっていたことが、そのことを物語っている。


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今回のテストではDAIWAの釣りウマスタッフもバックシートからテストのお題であったレギュラーからスモールサイズのルアーを延々キャストし続けたのだがノーバイトだったことからも、自分が見いだしたパターンが正解であったことがうかがえるだろう。

ちなみに、このとき使っていたロッドは先にご紹介したシリーズ。1~2万円という価格帯で非常にコストパフォーマンスが高い素晴らしいシリーズに仕上がっている。ベイトロッドのヘビー級もいいが、ミディアム~ミディアムヘビーおよびスピニングシリーズにおいても、よりコストパフォーマンスに優れすぎていると感じる。

みなさんもぜひ、チェックしてみてほしい。

リールにおいては、これまたやはりコストパフォーマンスが高い、いま市場で最も売れていると言われているタトゥーラSVもおすすめ。こちらも合わせて、手にとっていただければと思う。

今回のテスト釣行では濁りが入っていたためハイボリュームのベイトがよかったが、これらをスケールダウンした攻めも合わせてご紹介しよう。

それはドライブホッグ2.5インチで、HPシャッドテールの2.5~3.6インチのダウンショットで攻めている状況において、ドライブホッグ2.5インチによる強い水押しと、フラスカートがラバージグのラバーのような焦らし効果を見せてくれる。これが非常に効く。

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この手のルアーはスポーニングシーズンにも強いが、水がいつもより濁っていたりローライト時に明らかな差が出ることも。

これを5g程度のダウンショットにセットするとワームの前面で水を受け、ボディ全体で自発的なウォブリングアクションを生みフォールするというこだわりをもって設計。

この動きを妨げないためのフラスカートの長さや、水を前面で受けるためのフラット面をしっかり設けるなど、細部にまでこだわり抜いた。

03ハンツのトレーラーとしてもよく使い、その際、フラスカートをカットすることもあれば、そのままセットすることもある。フラスカートをカットせずに使用した場合、ラバーをより立たせて増量感を持たせることができ、強い水押しと繊細なフレアを生むことができるので、ぜひお試しいただきたい。

ダウンショットや03ハンツのトレーラー以外にも、ジグヘッドやライトテキサス、キャロなどでも有効なドライブホッグ2.5インチ。

これからのシーズン、ぜひあなたのタックルボックスに常備しておいてほしい。

by Toshinari Namiki

宇都宮でお会いしたみなさん、ありがとう。

2017-5-14 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

Thank you for coming to see me at Utunomiya Fishing Show!

上州屋さん主催の宇都宮Fショーに来てくれた皆さん、ありがとうございました。

人々との出会いや再会は、まさにプライスレスな喜びですね。

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既に明日の仕事場であるカスミに到着している。明日も頑張るぞ~~。

お休みなさい!!

by Toshinari Namiki

期待のNew Guys。

I'll introduce our new staffs. I'm hopeful for their success.

先日、O.S.Pの新たなプロスタッフとなった、いわば次世代アングラーたちを集めたミーティングを行った。

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中林正臣君、北田朋也君、安達真秀君、そして本田賢一郎君の四人(本田君においては、まだ大学生だ)。

b e 特別に津久井観光さんに許可をいただいて桟橋周辺で陸っぱりをさせてもらいました。

c d f g h i j k l p q r m n o

みんなおかっぱりおよびボートからバスフィッシングと真剣に向き合うアツいアングラーだ。

将来のO.S.Pを担ってくれる、頼もしい存在になると期待している。

みなさんも彼らが発信する情報にご期待ください。

#ToshinariNamiki #OSP

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