O.S.P動画など
どうも並木です。
すっかり涼しくなって秋めいてきたね。
釣りに行くにのも快適な気温になったし、気持ちよく日中でも釣りができるようになった。
でも、その分バスも動き回るから巻物中心の秋らしいバスフィッシングで望んでみたいね。
今日は色々なことを行ったが来週に行くの取材の準備も行った。
それはディープクランクのアイチューン。(O.S.Pのものはまず必要ないが、アメ物などは必要なものが多い。)
自分のアイチューンはかなり高いレベル。最速巻きでも真下にグイグイ潜っていく、それぐらいまできっちりとやるんだ。
それが潜行レンジのロスがゼロにつながなったり、ボトムノックした時のアクションが左右均等にヒラを打つことにもつながる。
その辺のデリケートなアイチューンの仕方をMr.D君にも教育をしたんだ。
(写真のルアーは右からラッキークラフトSKT120Mag DR(でかい)、ストライキング10XDR。これらのルアーではまだ釣ったことがないので楽しみだ)
話は変わるが、先日O.S.Pホームページで山形の鈴木隆之君の桧原湖での動画がアップされた。
動画でのしゃべり方でも分るように彼は本当に優しく人間性も抜群である。(トーナメントをやっていくには人が良すぎるかも(笑))
そして、動画の中でもあった通り、かつて自分がアメリカでFLWに参戦していた時に彼は数ヶ月間一緒に同行してアシスタントとして活躍してくれた。
ライン巻き替えやボートの準備などもあったが、自分は多くのスポンサーがあったり、O.S.Pの社長業もあったりして頻繁に日本に帰ったりしながらの参戦だったのでドライバーが重要だった。日本に帰っている間に次のフィールドのそばの空港までボートと車を運んでもらって自分がそこにフライトインする。そんなこともアシスタントの仕事だった。
その時はよく2人でクランクベイトのアイチューンもしたし、クランクベイトも投げまくった。
(ちなみに隆之君と同じように過去の自分のアシスタントには琵琶湖ガイドの内山君や開発クランクの開発学君がいる。)
隆之君は今年からTOP50にも参戦しているので是非皆さんも応援して欲しいし、これからに期待していて下さい。
桧原湖でかなり気持ち良い釣りをしている隆之君の動画を見た後、そんな隆之君などのアシスタントと2人でアメリカを回った想い出がまるで昨日のように思い出されたね。