先週末は神奈川県津久井湖にてサンラインバスファンカップが行われ、ゲスト参加してきた。
コロナ以降3年連続の開催となるが、過去2回は一般の参加選手の邪魔にならないように参加選手に声をかけながら湖上を回って軽く釣りをするという感じだったが、(2年前はそれでもサイコロラバーパワーの恩恵でフックさえ折れなければ優勝ウエイトを出すことができた。詳細は自分のYouTube にあります)
今年はサンラインからプロとしての本気の釣りを見せて欲しいという要請があったため、
試合直前にOSPルアー開発を務める小林明人さんとのルアーテストも交えながら、
実質2日間のハードなプラを行った。
しかも近年多くのアングラーが行っているスタイルの釣りと違って、シーズナルパターンやバスフィッシングの本質に迫った自分だからこそできる釣り方にも拘った。
プラ中の最大魚は一枚目の写真の55cm、3100gオーバー。
サンライン・FCスナイパー14lbで操るBlitz Magnum EX-DRを水深7mトップのハンプに当ててキャッチした魚だった。
今回、プラから試合当日まで基本カメラを回していたので近いうちに自分のYouTubeチャンネルで公開しようと思う。
当然、試合当日となる日曜日のフィッシングプレッシャーは都市近郊かつ狭い津久井湖、そして多くのハイレベルな参加選手のあの手この手によってハンパなかったが、
なかなか見応えのあるゲーム展開になったのでは....というカメラマンの評価を得たので正直ホッとしている。
今回もこのような皆が楽しめる素晴らしいイベントができたのも地元の方々の多くの協力があったからこそ。
会場となる津久井観光ボート、そこで盛り上げてくれているOSPスタッフでもある金井さん、矢口釣具店のメンバー達や沼本ボートの皆さんなど...........多くの方に感謝します。