2024/4/4_1
2024-4-19 カテゴリー:その他
春のシャローカバー攻めとして、テキサスリグやラバージグがあるが、今回はスナッグレスネコリグについて。
ジグ・テキサスのフォローとして鉄板のこのリグについて説明しよう。
もともと、ネコリグをカバーに入れるコンセプトをメディア(雑誌等)で発表したのは自分が初めてだと確信している。
当時はO.S.Pにストレートワームがなく、ZOOM社のフィネスワームなどを使っていた。
それに、当時として数少ない小型かつ超ワイドゲイプオフセット「ハヤブサWRM951」という自分が初めてハヤブサでデザインを引き受けたオフセットフックやヘビーカバーやビッグバス用としてはこれまた自分プロデュースのFPPストレートの小さい番手をセット。
そのセッティングでカバー内からバスを釣って見せてたりした。
ストレートフックの方が掛かりはとてもいいのだが、フックの保持するワーム部分が長くなり、自由度は当然少なくなる。
そこで、自分のアドバイスのもと発売になったのがNSSフックだ。
FPPストレート開発の時に自分のアイデアで採用したルーフストッパーも採用することでワームローテの時のワームのダメージも減らすことができるために。
しかし、ライトカバーやレギュラーサイズではWRM951やNSSでいいのだが、
ヘビーカバー+ビッグバスでは強度的に不十分な局面もある。
そんな経緯でハヤブサ公認のもと、O.S.Pより発売させてもらったのが、
O.S.P HOOK SCRUMである。
フックはより伸ばされにくく、ここ1番の大物狙いでは頼りになる。
Vアームはハイスピードでスイミングやシェイクしてもワームがバランスを崩すことなくアクションをキープすることができる。
ただし、ワームの自由度さえ考えなければパンチングで使うようなストレートフックこそ最強なのでよりへビーなタックルで使う時はFPPストレートも使ってみて欲しい。
ジグ・テキサスのフォローとして鉄板のこのリグについて説明しよう。
もともと、ネコリグをカバーに入れるコンセプトをメディア(雑誌等)で発表したのは自分が初めてだと確信している。
当時はO.S.Pにストレートワームがなく、ZOOM社のフィネスワームなどを使っていた。
それに、当時として数少ない小型かつ超ワイドゲイプオフセット「ハヤブサWRM951」という自分が初めてハヤブサでデザインを引き受けたオフセットフックやヘビーカバーやビッグバス用としてはこれまた自分プロデュースのFPPストレートの小さい番手をセット。
そのセッティングでカバー内からバスを釣って見せてたりした。
ストレートフックの方が掛かりはとてもいいのだが、フックの保持するワーム部分が長くなり、自由度は当然少なくなる。
そこで、自分のアドバイスのもと発売になったのがNSSフックだ。
FPPストレート開発の時に自分のアイデアで採用したルーフストッパーも採用することでワームローテの時のワームのダメージも減らすことができるために。
しかし、ライトカバーやレギュラーサイズではWRM951やNSSでいいのだが、
ヘビーカバー+ビッグバスでは強度的に不十分な局面もある。
そんな経緯でハヤブサ公認のもと、O.S.Pより発売させてもらったのが、
O.S.P HOOK SCRUMである。
フックはより伸ばされにくく、ここ1番の大物狙いでは頼りになる。
Vアームはハイスピードでスイミングやシェイクしてもワームがバランスを崩すことなくアクションをキープすることができる。
ただし、ワームの自由度さえ考えなければパンチングで使うようなストレートフックこそ最強なのでよりへビーなタックルで使う時はFPPストレートも使ってみて欲しい。