2022/8/25_1
2022-8-29 カテゴリー:その他
今回はドライブシュリンプについて。
ドライブシュリンプは、ドライブクローをはじめとする自発的なアクションに特化させた「ドライブシリーズ」のうちのひとつ。
ボディ中央付近にある1対の大きな逆手がバイブレーションすることで、他のパーツ含めボディ全体を微振動させるというこれまでにないコンセプトを持つ。
この「ひとつのパーツが、ボディ全体を震わせる」という新コンセプトは、発売当初はバスにとって全くの未体験アクション。
フォールさせるだけで、どんなにセレクティブなバスであっても面白いように反応させてバイトまでに至らせた。
このドライブシュリンプが特徴的なのは、
・シンカーなどに引っ張られる力で各パーツが動くドライブクロー
・ノーシンカーリグでの自発的な動きが特徴のドライブスティック、ドライブシャッド、ドライブクローラー
この大きく分けてふたつの動きのどれとも異なる動きを備えている点。
シンカーなどに引っ張られて動くのはドライブクローと同じだが、ワームの1か所(逆手)が各パーツおよびボディを震わせるアクションは、ドライブシュリンプだけ。
バスがエサにしているザリガニ、魚などがあるなかでエビの動きを再現するにはこれが一番近いのではないか…自分はそう考えた。
エビが泳ぐときの細かな足の動きを再現するには、ワームの細かなパーツをつけたボディ全体をハイピッチに震わせる必要がある。
そのためにはどうするべきか?と考えた末にたどり着いた一つの結論であり、これからも変わらないだろうと今でも確信している。
軽いウエイトのジグヘッドリグやスモラバトレーラーでの微振動シェイクやスイミングはもちろん、ダウンショットリグ、キャロライナリグなど、ワームの動きのオンオフがあるリグにおいても抜群の相性の良さをみせる。
ドライブシュリンプの繊細なアクションを活かすため、フォールの“間”を十分にとり、軽くステイなどを織り交ぜるのがおすすめである。
厳寒期にも活躍するこの繊細なアクションは、これから冬にかけても外せない武器となってくれるだろう。
ドライブシュリンプは、ドライブクローをはじめとする自発的なアクションに特化させた「ドライブシリーズ」のうちのひとつ。
ボディ中央付近にある1対の大きな逆手がバイブレーションすることで、他のパーツ含めボディ全体を微振動させるというこれまでにないコンセプトを持つ。
この「ひとつのパーツが、ボディ全体を震わせる」という新コンセプトは、発売当初はバスにとって全くの未体験アクション。
フォールさせるだけで、どんなにセレクティブなバスであっても面白いように反応させてバイトまでに至らせた。
このドライブシュリンプが特徴的なのは、
・シンカーなどに引っ張られる力で各パーツが動くドライブクロー
・ノーシンカーリグでの自発的な動きが特徴のドライブスティック、ドライブシャッド、ドライブクローラー
この大きく分けてふたつの動きのどれとも異なる動きを備えている点。
シンカーなどに引っ張られて動くのはドライブクローと同じだが、ワームの1か所(逆手)が各パーツおよびボディを震わせるアクションは、ドライブシュリンプだけ。
バスがエサにしているザリガニ、魚などがあるなかでエビの動きを再現するにはこれが一番近いのではないか…自分はそう考えた。
エビが泳ぐときの細かな足の動きを再現するには、ワームの細かなパーツをつけたボディ全体をハイピッチに震わせる必要がある。
そのためにはどうするべきか?と考えた末にたどり着いた一つの結論であり、これからも変わらないだろうと今でも確信している。
軽いウエイトのジグヘッドリグやスモラバトレーラーでの微振動シェイクやスイミングはもちろん、ダウンショットリグ、キャロライナリグなど、ワームの動きのオンオフがあるリグにおいても抜群の相性の良さをみせる。
ドライブシュリンプの繊細なアクションを活かすため、フォールの“間”を十分にとり、軽くステイなどを織り交ぜるのがおすすめである。
厳寒期にも活躍するこの繊細なアクションは、これから冬にかけても外せない武器となってくれるだろう。