2022/8/3_1
2022-8-10 カテゴリー:その他
いまもなおO.S.Pを支え続ける定番ルアーたち。時代が変わっても釣れ続ける理由とは❓🤔
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まずはじめに…そもそもO.S.Pは、自身のバスプロとしての活動を円滑に続けていくための事務所として立ち上げた会社だった。
当時、いくつかルアーを契約のうえプロデュースさせてもらっていた会社があったのだが、
それらが倒産するなどの背景もあり、O.S.Pからまず第一弾のルアーとして「バジンクランク」を発売することとなった。
それを皮切りに、自分が実践で満足できるもの、本当にいいと思えるモノづくりモットーにルアー開発を進めてきたんだ。
この長い歴史のなかで、生み出してきたルアーの数は決して多くはないかもしれない。
しかし、そのぶんひとつひとつのアイテムにおいて、自ら考え出したこれまでにない斬新さ、機能面での優位性をもって同一カテゴリNo.1と自らが思えるものを発売してきた。
そんななかでもここに並べたルアーは、とくに思い出深い力作たち。
あきらかに釣獲能力にすぐれるニューアイデアを持って生まれたルアーであり、十数年経っても明らかにアドバンテージになる機構をそなえている。
さらにはその後のモノづくりにまで影響を与えているものばかり。
もちろんこれら以外にも、O.S.Pの開発を務める橋本洋一や麻生雅之くんから発案されたベントミノー、ピクロなど…
スタッフからの斬新なアイデアを形にしたルアーもある。
いずれもバスを釣る能力において素晴らしいものがあるし、これまでの自分の釣果を振り返ってもなくてはならないルアーたちだ。
さて、今後はこの写真にあるルアーたちについて、ひとつひとつ深堀りしていきながら解説していきたいと思う。
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まずはじめに…そもそもO.S.Pは、自身のバスプロとしての活動を円滑に続けていくための事務所として立ち上げた会社だった。
当時、いくつかルアーを契約のうえプロデュースさせてもらっていた会社があったのだが、
それらが倒産するなどの背景もあり、O.S.Pからまず第一弾のルアーとして「バジンクランク」を発売することとなった。
それを皮切りに、自分が実践で満足できるもの、本当にいいと思えるモノづくりモットーにルアー開発を進めてきたんだ。
この長い歴史のなかで、生み出してきたルアーの数は決して多くはないかもしれない。
しかし、そのぶんひとつひとつのアイテムにおいて、自ら考え出したこれまでにない斬新さ、機能面での優位性をもって同一カテゴリNo.1と自らが思えるものを発売してきた。
そんななかでもここに並べたルアーは、とくに思い出深い力作たち。
あきらかに釣獲能力にすぐれるニューアイデアを持って生まれたルアーであり、十数年経っても明らかにアドバンテージになる機構をそなえている。
さらにはその後のモノづくりにまで影響を与えているものばかり。
もちろんこれら以外にも、O.S.Pの開発を務める橋本洋一や麻生雅之くんから発案されたベントミノー、ピクロなど…
スタッフからの斬新なアイデアを形にしたルアーもある。
いずれもバスを釣る能力において素晴らしいものがあるし、これまでの自分の釣果を振り返ってもなくてはならないルアーたちだ。
さて、今後はこの写真にあるルアーたちについて、ひとつひとつ深堀りしていきながら解説していきたいと思う。