それぞれの夏休み/様々な釣りの楽しみ方
2013-8-12 カテゴリー:その他
これからという人、既に満喫しているという人、皆さんはどんな夏休みだろうか?
まず先々週末からの自分としては取材を含めた釣行のペースを少し落としつつも、それまでやれなかった色々なことをしているんだ。
例えば、春以来行けていなかった歯医者であるとか、2月に受けた健康診断の再検査に行ったりと・・・後は釣具部屋の外構工事の打ち合わせもいよいよ始まった。
さて、自分の夏休みなのだが、自分はこういう時こそ遠出をせず身の回りのことをするようにしているんだ。
でも、そうは言っても合間を見て釣り場には行くだろうね。
ちなみにこの夏休み中、川とか湖や海といった水辺に行く人も多いだろう。
釣りって言うのは本来とても手軽にできるスポーツで自分が子供の時などは竹竿とハリと糸だけを用意して、エサは石などをひっくり返して川虫をとって楽しんでいた。
実は先日も休日を利用して、自分は近所の子供たちを連れながらそれに近いことをしてきた。
2mくらいの竹竿を使い足元を釣ったのだが、たくさんダボハゼが釣れたんだ。
自分が子供の時はそうやって水辺で釣りをして楽しむ姿がたくさんあった。
でも、最近は橋とかを渡っている時に多摩川や相模川の景色を見ても、本格的にアユ釣りなどをしている人はいるが手軽な釣りをしている大人や子供たちの姿は少ない。
正直、お金を入れて遊ぶゲームなどよりもはるかに楽しいと思う。
道具はハリ、糸、ウキ。数百円もあれば揃い、竿は竹竿、エサは現地で川虫などが簡単に手に入る場合も多いしね。
もちろんこのブログを見てくれている人たちはバリバリにバスフィッシングをしてくれている人たちが多いだろうけど、たまには釣り目的じゃなくて行った旅行先でも手軽な釣りをやってみるのもいいだろう。
ここでこれだけは言っておきたい。
そんな様々な釣りで学んだことはバスフィッシングでも必ずためになる。
どんな魚種でも良いので釣って覚える。釣って釣りのセンスを磨く。これがキモだ!
魚の誘い方、エサの流し方、全て共通しているからね。
これはこのホームページの前身の「TOSHI'S」のときに知り合った親友たちが四国で楽しい夏休みを過ごした様子を送ってくれたものだ。
こういうアルミボートを持って本格的なバスフィッシングも最高なものだ。
ちなみに写真のO.S.Pラップボートは彼らが制作したもので、自分が乗っているボートと同じデザインのものは4隻あるんだ。(自分と徳島県吉野川プロスタッフの浦川君(今は北海道に転勤になっている)、高知県のK氏、大阪府のSさん)
だから、O.S.Pラップのアルミに乗ってバックラッシュしてる人を見たとしてもオレじゃないから!そこんとこヨロシク!!(笑)
最後に、遊びは楽しいものだが一瞬の油断が悲しい事故を引き起こすことがある。
水辺で遊ぶゆえの水難事故、そこまでの道中での交通事故、そして、暑さから来る熱中症などには自分の体のケアに注意しなければならない。
是非この夏は楽しい一生の記憶に残るような楽しい想い出を作ってください。
オレも一日くらいはBBQセットと釣竿と海パンとゴムボートをもって川にでも遊びに行ってくるよ!
今日はO.S.Pプロスタッフの千葉ちゃんが近くまで来たということで、O.S.Pへ挨拶に来てくれた。