大阪フィッシングショー(その1)
2014-2-13 カテゴリー:イベント
それではフィッシングショーについてアップするよ。
今年のダイワのスペシャルトークショーでは「究極の“狙撃”」がテーマだった。
ちなみに、 このトークショーのためのミーティングは前日夕方からから夜遅くまで行われた。
まずはマシンガンキャストについてレクチャー。
当然、限られた時間で全てを語ることはできないが、ある程度の要点や例をお話させていただいた。
案外知らない利き目の見分け方もレクチャー。
マシンガンキャストについてより詳しく知りたい人は内外出版より発売中のDVD「THE ULTIMATE 7」を見て下さい。
そしてマシンガンキャストのためのリール、自分のシグネイチャーモデル「スティーズリミテッド T.NAMIKIモデル(SV 103H/HL-TN)」の特徴についても説明した。
フルライン(100%)
ナミキライン(75%)
ハーフライン(50%)
この糸巻量がキモとなるのだが、これらの秘密を知りたい方はダイワのホームページにアップされている動画を見てください。
もちろん横浜フィッシングショーでも解説させてもらうよ!
そして、マシンガンキャストをさらなる高みへ導いてくれるロッド「マシンガンキャストタイプⅢ」を紹介。
シャープ&バーサタイルと刻印されている通り、ワイヤーベイトをこれまで以上にシャープにより正確に投げられたり、ウィードも切れる。ジグ、テキサス、ウィードレスネコリグ、大型プラグ、ビッグスプーン、フロッグ(PEライン対応ガイドにもなっている)などにも対応する。 6’9"でパワーはHMH。マシンガンキャストタイプⅡより明らかに1パワー以上硬く感じ、長さも3インチ長くなっている。ちなみにX45(昨年まではXトルクと呼ばれていた。)でティップからグリップまで補強されているので力強いキャストでもブランクがネジれにくいから、より遠くに正確に飛ばせるんだ。
今回のフィッシングショーは他のブースでもトークショーなどのイベントがひっきりなしで例年よりも忙しかった。
ダイワブースをゆっくり見ることが出来たのは最終日の撤収の時間になってしまった。
片付けられるリールたち。
スティーズリミテッド T.NAMIKIモデル(SV 103H/HL-TN)国産の超性能&究極のリールである。ヨロシク!
ちなみに八王子にはまだ前回の雪が残っているにも関わらず明朝より雪予報だね。皆さんもお気をつけ下さい。