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ドライブビーバーの底力!

2018-3-29 カテゴリー:フィッシング

DoLive Beaver is awesome!! Takuya, Koudai and Orikin and Otsuka are also great!!

先日、アメリカに行った際の興味のひとつが、新サイズとして加わったドライブビーバー4インチの威力について。アメリカのフィールドでどれほど効くのかを体感すべく、さっそく試してみたのだが、結果は上々。使い込むと言うほどの時間はなかったものの、確かな手応えを得ることができた。



ちょうど帰国した日も、ドライブビーバーラッシュ。O.S.Pプロスタッフのハシタクこと、橋本卓哉がW.B.S.第1戦で優勝。ハイピッチャーとドライブビーバー4インチの3gテキサスリグで、勝利をものにしたそうだ。



さらに、同じくO.S.Pプロスタッフの林晃大は、弥栄湖で行われたチャプター広島第1戦でこれまた優勝! こちらはドライブビーバー3.5インチのリーダーレスダウンショット(10g)。カバーへの打ち込みやすさを考えて、4インチではなく3.5インチをチョイスしたとのこと。



さらにさらに、韓国へ行っていたオリキンは、ノーフィッシュ続出の激タフコンディションの中で、貴重な一匹をドライブビーバー3.5インチのビフテキでキャッチしたらしい。



そして大塚君は亀山湖のチャプターでアカガエルパターンをやはりビーバーのテキサスで攻略して4位。



確かにこのワームはこれまでにない「ギュンギュンバサロアクション」に自分が着目し、完成させたもの。カバーへのすり抜け性能が高いもののここまで動くワームは他にないし、アクションの質も類を見ないゆえ、ルアーを見飽きたバスも思わず食ってしまう要素を持っている。プロトタイプの段階でテスター陣からも続々と釣果報告をもらい、発売後もその勢いはとどまることを知らず。



リザーバーである相模湖で行われたローカルトーナメントでは、3戦連続でウィニングルアーに。また霞水系ではエリート5でカズこと山岡計文の優勝や、今回のタクヤの優勝も。つまり、ディープからシャロー、そしてクリアウォーターからマッディウォーターまで、活躍の場を問わない。ここまで結果を出し続けているワームは他にないのでは?



次はアメリカのトーナメントで、自分がウィニングルアーにしてやろうか!!

by Toshinari Namiki

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