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常に新しい発見がある、だからやめられない。

2015-10-05 カテゴリー:その他 タックル全般 テクニック

今日は、釣りビジョンにてオンエア中の「Osprey’s Eye」相模湖編についてお話ししよう。

相模湖は都心からとても近いフィールドで、極端な話、高速道路を使えば30分でボート屋さんまで行ける、日本で見ると最も都市近郊型の湖ではないだろうか。



こんなに身近なところで多彩なバスフィッシングのスタイルを満喫できる、最高のフィールド。そんな相模湖の最大の魅力をお伝えすることができれば、これまでバスフィッシングをやったことがあっても、本格的にのめり込んでいないような人たちに、本当のバスフィッシングの魅力を知ってもらえるのではないか。そう考えて、いつも以上に気合を入れて臨んだ。

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自分の場合、日本のフィールドにおける釣行は取材やフィールドテストが基本。バリエーションに富んだ数多くのフィールドに行っているものの、そのフィールドの一部を浅く釣るという程度の釣行が多い。例えば夏はバックウォーターや一部のシェードなど、その日にパッと行ってパッと釣る程度であり、とてもそのフィールドでトーナメントに勝てるほど、全体の景色や水中に沈んでいるものをを把握していない。だからこそ毎年、バサーオールスタークラシックではとても苦労しているのだが…… でも、今年もがんばるよ!!



さて、今回の相模湖。夏のロケであればいくつかのメジャーなバックウォーターや、本湖にあるフローティングカバーなど、目に見えるよさそうな位置にあるものをまわればそこそこ釣ることはできる。

しかし今回は9月中旬のロケにも関わらず冷え込みが続き、晩秋に近い状況になることが明白であったため、中下流域までのブレイクや沈み物まで見ておかないと、いかなる状況でもしっかりと釣って見せるという面で不安を感じた。それイコール、相模湖の魅力を伝えることができないことにつながる。そうならないよう、事前にしっかりと準備をした。



これまでに釣りをしたことのないストレッチやエリアをボートでゆっくり走ってみたり、去年までなかったところに新たなレイダウンができていたり… こうした新しい発見はまるで、宝探しで宝物を見つけたかのような喜びがある。

ロケまでにちょくちょく時間を見つけては、トータルで3日間ほどフィールドを探索したのだが、このタイミングは長雨の濁りが本湖に残っており、バックウォーターはこの時期にしては異常な低水温だった。

そして前日に、それまで行っていなかった本湖を一周。どんなところに小さな流れ込みがあるのか。大規模なレイダウンはどこにあるのか。特に普段、あまり足を踏み入れることがない下流域においてもじっくり見てみると、入り江の奥の奥に流れ込みがあったりして、探検隊のようなドキドキ、ワクワクを味わうことができた。

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決して釣ることを目的としていなかったのだが、このレイダウンはどれぐらい深いところまで枝が入っているのだろうと思い、試しに一投すると48cm。次のレイダウンでは50cmアップを掛けるもバラシ(というか、次の日に釣りたいので、ラインテンションを緩くした結果でもある)。その次の流れ込みでは45cm。さらにその次はハイピッチャーMAX 1/2ozで54cmと、この日は暖かく、浅い流れ込みの奥にもグッドフィッシュが入っており、試しに投げた各場所での一投で、5匹のウエイトでは9kg近いサカナが応えてしまった。

これぞ相模湖のポテンシャル、という結果を体感し、翌日からの2日間が楽しみでならなかった。

ところが、その夜から冷たい雨が降り、初日は多くの流れ込みが時間を追うごとに濁りで消滅。浅い流れ込みにおいては、冷えたことでサカナが消えてしまった。レイダウンでは表層付近で、フォールでのバイトが多かったのだが、ロケ当日はディープ側にいてじっくり食わせる必要があった。

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現在、放送されている番組ではレギュラーサイズ以下のバスはカットされていたが、初日は17~18匹、翌2日目は12~13匹ぐらいで、最大は日相園沖の橋脚で、HPシャッドテール2.5inのダウンショットで食わせた47cmだった。この橋脚だけで短時間で4匹(オンエアでは2匹)のバスをキャッチ。こういったエリアの浅い側にあるブッシュを釣っていた人は、ほとんどがバイトもなかったようだ。自分が今回、手にしたバスの多くは03ハンツストロング9gと11g+ドライブシャッド3.5inだった。

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初日は広く浅く、相模湖の景色を見せる展開に徹し、2日目に多くのサカナを残したつもりだったのだが、水位が一気に2mも下がり(年に数回、大雨の前後に氾濫を警戒して一時的に水位を落とすらしい)、景色はおろかバスのポジションまで激変。苦戦したものの、結果的には本湖中心に12~13匹のバスをキャッチ。そのうち40cmアップがハイピッチャーMAX 3/8ozで1匹、ドライブカーリーのネコリグで1匹だった。

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この日は午後から暖かくなったことで、スピナーベイトで5匹連発したり、ブリッツMRを水面でチョンチョンやっていると45cmクラスのバスがバイトしてきたり(あいにく、手前のブッシュに潜られてバラしてしまったが…)、大規模なカバーでのラバージグやドライブシュリンプ6in(ブラックブルーフレーク)のテキサスは相変わらず好調で、最後に掛けた45~50cm(ぐらいあったかな)のバスは枝を乗り越えるときにバレてしまったが、終わってみれば相模湖の多彩な魅力を伝えられたのではないかと思う。

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ただし、ロケ前日の釣行時のようなスーパーな釣果をお見せできなかったのは非常に残念で、悔やまれるところだが……



そして実は先週の木曜日、朝だけ相模湖に行ってきた。その前の日に友人の金子君が50cmアップを3匹釣り、ロクマルクラスも見えたという連絡をくれたのだ。そこで朝の数時間だけ、湖に出たのだ。しかし釣りにはよくあることで、前日は上流からの放水があったのだが、この日はそれがなかったこともあり、あまりバスを見かけなかった。

金子君は前日、03ハンツの17.5gにビッグダディをつけて、速巻きで2匹の50cmアップを、04シンクロ3.5gでもう1匹の50cmアップを釣ったのだが、この朝は二人そろって釣果はなかった。 ただしとある場所に大雨で流れ着いた木があり、そこに40~50cmアップのバスがうようよ。この日は軽くトライしただけでとどめ、バスを残しておいたので、次の釣行の楽しみができた。どこにバスのなる木があるのかは、まだ秘密。みなさんも探してみて!

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このように、フィールドに出るたびにドキドキし、ワクワクして、新しい発見に出会える。そんなバスフィッシングが大好きだ。

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